今回は、『ドリルプルス』と検索ワードにあったので、それを書いてみたいと思います。
ドリルプルスは、プルム・プルナの必殺技で、地上技と空中技があります。ちなみに、必殺技の属性は突進技です。
■地上技⬇
地上技は、キャミィのスパイラルアローみたいに地面を低空で浮きながら突進する技になっています。ガードされると隙が大きく反撃を受けるため、そんなに使わない必殺技です。
■空中技⬇
空中技は、ボタンの強さによって角度が調節でき、相手を翻弄(ほんろう)した戦い方をすることができます。
プルナは、空中から攻めるのが基本になり、強い対空技を持っていないので、空中から攻められると苦手です。なので、この技で相手を翻弄させ、相手が混乱したところに連続技を叩き込みます。
何故、今ごろプルナのドリルプルスが検索に掛かったのか、それは分かりませんが、まだストEXシリーズで遊んでくれている人が居ることが僕は素直に嬉しいですね!
間違いなく、若い方達は「誰それ?」レベルの知名度の低いキャラクターですが、ストEX世代の方は知っている筈です!
声あててる人なんか、坂本千夏さんですよ!
今の人なら、プリキュアになるのかな。
僕の世代だったら、デジモンのアグモンやフルハウスのDJでしたね。
イメージつかない方は、アンパンマンの天丼マンやちびぞうくんを思い出してください。
あの声です!
ストEXシリーズは、当時としては声優が豪華なことで有名だったのですが、まさかここまでとはとあの時はビックリしました。
普通、格闘ゲームの声あてって、新人さんや今から売り出したい!という声優さんがされるイメージが僕の中で強かったんですけど、坂本さんはその当時から有名でしたからね。
ストEX当時、小学生だった僕ですら、林原めぐみさんと坂本千夏さんは知ってました。それぐらい、有名だったんです。
あっ、林原めぐみさんは無論エヴァからですね(笑)
プルナの声を聞いたときもビックリしましたけど、そのあとドリル・プルスの楽しさにも気付き、ドリル・プルスはやりまくってました。
特に、空中で角度をかけられるっていうのは、当時はホント楽しくて楽しくて。
ただ、攻略が進み、対策が取られると、僕にはキツいキャラクターでしたけどね。
結局、あんまり頼れる対空がなかったので、基本空から攻めるんだけど、モーションで見切られて待ち気味に立ち回られると、何をして良いか分からなくなるというー…。
崩しを持っていない素人の僕は、こういうところですぐに立ち止まる。それは、今も昔も変わりません(T_T)
そう。小学生のときから成長していないのです!
でもまぁ、面白いキャラクターなので、勝ち負けとか、何が強くて何が弱いとか、そういうの考えず、とりあいず使ってみると、プルムの楽しさに気付くことはできると思います!
検索して調べ終わったら、まずはやり込んでみよう!
というか、やり込むとどのキャラクターでも面白いと感じてしまう、素人のオジサンなのであった。
やり込みは、キャラクターへの愛を生む!
閲覧ありがとうございました!