446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【67】ストリートファイターEXシリーズのキャラクターたち

ということで、ストEXシリーズのキャラクター紹介が終わったので、今回はその総集編です。

とりあいず、名前だけですけど、ストEXシリーズ初出のキャラクターを載せときたいと思います。

(1)ほくと
(2)ドクトリン・ダーク
(3)スカロマニア
(4)プルム・プルナ
(5)ジャック
(6)カイリ
(7)アレン・スナイダー
(8)ダラン・マイスター
(9)ブレア・デイム
(10)ガルダ
(11)血の封印を解かれたほくと
(12)サイクロイド-β
(13)サイクロイド-γ
(14)ハヤテ
(15)シャロン
(16)シャドウガイスト
(17)七瀬
(18)ヴルカーノ・ロッソ
(19)エリア

ちなみに、僕はゲームセンターでしかゲームをしない人間なので、ストEX3はしたことありません。なので、ストEX3の新キャラクターは書いていませんので、そこはご了承ください。

ストEXから登場のキャラクターってけっこう居ますよね。しかも、惜しいことに版権がアリカにあるものだから、ストEXのキャラクターは半ば忘れられた存在になっている。

まだ、ほくとやカイリの知名度はけっこうあるみたいですけど、ハヤテとか言うと、あんまりストEXシリーズをやっていなかった人は「誰!?」って言いますからね。七瀬も同様に(笑)

七瀬、強いんだよぉー!

さて、では恒例の「僕はこのキャラが好きだ!」をやりたいと思います。僕が勝手に上記の19キャラの中から、好きなキャラを3人紹介し、感想を書くというものです。

お時間に余裕があるならば、お付き合い下さいませ!

■第3位・ガルダ

イメージ 1

まぁ、ヒット数がいく上に使いやすい技が揃ってるっていう、性能としての強さもあるからですけど、純粋にキャラクターとしても好きですね。

ストリートファイターシリーズの影の主人公と言えば、リュウの目指す真の格闘家と真逆の答えに辿り着いた殺意の波動を極めし豪鬼だと僕は思うわけですが、その豪鬼殺意の波動を凌駕するのがこのガルダさんです!

最初は「えぇー!?」と思ったんですけど、このシリーズってほくと3兄妹が主人公のようなものですから、だったらガルダ豪鬼の代わりでも有りかなと思ったんです。

というのも、ガルダの紹介に「例え肉親であっても魂を取り込もうとする」とあるのですが、本作で殺意の波動に苦しみ、運命を狂わされた人物が一人居ますよね。

そう、多分ストEXシリーズの主人公・カイリさんです!

■この人がカイリさん⬇

イメージ 2

ガルダは人ではなく、人の負の感情が具現化したものらしく、本作では【負の感情=殺意の波動】なのではないかなと僕は勝手に解釈しています。

そう考えると、CPU戦で毎回重要なポジションに居るのも納得できますし、なんかキャラクターとしても面白いですよね。

デザインもヴァンパイアのビシャモン好きの僕としては、ガルダも好きな部類に入ります。

■第2位:血の封印を解かれたほくと

イメージ 3

これは、単純に厨二病キャラが好きだから、これも好きだという話です。

ちなみに、今回掲載しているほくとはストEX2のほくとなんですけど、ストEX2以降のほくとは血の封印が解かれた設定なので、敢えて掲載してみました。

ノーマルのほくとと比べると、技が禍々しいものになっており、いい感じですね。

ストEX2以降は、血の封印が解かれた状態で話が進むことになり、血の封印が解かれたほくとは忘れられた存在になってしまいました。

僕的には、KOF2002でレオナが覚醒レオナにコマンドで使えるように、何かの形でほくとに血の封印が解けた状態というのを残して貰いたかったんですけど、残念ながらそれはアリカさんはやってくれなかったみたいですね。

■第1位・スカロマニア

イメージ 4

みんな大好きスカロマニアさんです。

声優さんは、サザエさんの「ちはー!三河屋でーす」で有名なあの人(^_^)v

スカロマニアは、ストEXシリーズをやったことある人なら、1回は絶対触ってるのではないでしょうか(笑)

それくらい、僕にとってはインパクトの強いキャラクターでした。

もうね、本編とは殆ど関係ないんですけど、それでもシリーズ皆勤賞を果たすという人気っぷり。

ただ、勝利が絶対の目的になる対人戦において、スカロマニアを使う人は流石に少なかった。

まぁ、僕の地元のゲーセンでの話ですけどね。

スカロマニアは、ストリートファイターシリーズ本編で言うなら、ダンのようなポジションに位置するんですけど、ダンはまだ胴着キャラなので、多少やりやすいっていうのがあったのですが、このスカロマニアは必殺技にちょっと癖があった。

しかも、ストEXシリーズは、コンボが出しやすかったので、爽快感を獲ようと思うなら、スカロマニアを使うより、他のキャラを使った方が気持ち良くプレイできるというのもありました。

最初は興味本意でスカロマニアを使う人もそれなりに居ましたが、後から誰もスカロマニアを使わなくなったというのには、少し寂しさを覚えましたね。

僕はと言うと、スカロドリームがしたいがために、CPU戦でよく使ってました。

■この技がスカロドリーム

イメージ 5

対人戦は、スカロマニアさんでは僕は戦えなかったので、大体CPU戦ばかりやっていましたね。

キセルも、CPUがやってくるショボいものを真似するぐらいで、参考にしようにも、コンボのレシピが頭の中にないから、【エキセル発動➡通常技➡必殺技➡超必殺技】が僕には精一杯だった。

このレシピだと、ループや浮かしがそんなにないから、エキセルはあまり必要ないんじゃないかっていうですね(笑)

まぁ、僕は素人なので、この程度です。

でも、スカロマニアはEXシリーズでは一番やったキャラでした。

やっぱり、全然できなかったけど、ずっと使ってたから、それって今考えるとキャラ愛だったんでしょうね。

と言う訳で、ストEXシリーズのキャラ紹介が終わったので、次回からスト4シリーズにいきたいと思います。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!