というわけで、今日最後のブログです。
このCPU事情は盆前のお話です。
この日は、身内戦が3日前に控えた日で、本当は前日にがっつり練習したかったんですけど、お盆の準備とおもてなしの準備でそれどころではなかったので、仕事終わったあとに4時間ぐらいやりました。
僕のプレイを観戦してくれる方はおられたんですけどね。乱入してはくれませんでしたね。
まぁ、CPU戦でコンボ綺麗に締めれない僕ですから、…仕方ないですけどね。
僕がメルブラのロアで必死に充電の練習をしていたら、観かねた学生さん達が、僕の隣に座って黙って充電のやり方を見せてくれた。
竜巻で設置するときに22Aをするだけですから、やることはそんなに難しくはないんですけど、問題は発動するときの順番。
ロアの設置は、ボタンの強さで距離が変わるんですけど、動きながら設置するから、気がつけば設置した弾が重なって、あれ?どれだっけってなるんです。
設置した弾は、時間が経つと消えるので、長く固めやループをさせたいなら、最初に設置した弾から使っていきたいものですが、オッサンの枯渇した脳細胞では「あれ?最初にセットした弾のボタンってどれだったっけ?」ってなる。
学生さんのロアの充電は、物凄く綺麗にCOMを固めてるのに、僕のロアの充電使った固めは、適当に設置を発動させて最後に22Cをしてるだけなので、…なんというか、美しくない。
10ぐらい下の子のプレイを見ながら、泣きそうになりました。
学生さんが魅せてくれたあと、2回ぐらいCPU戦で練習しましたけど、やっぱり余裕のない充電しかできませんでした。
ゼロ3は、とりあいず安定してコンボはできるようになりました。
今回、ゼロ3の身内戦は2キャラまで選択して良いというルールなので、かりんとリュウを選択したんですけど、そう言えばオリコン使っちゃ駄目というルールをすっかり忘れていた。
ゼロ3は、空中ガードができる上に、受け身も取れるから、飛ばして落とすってあんまりできないんだよね。
まぁ、上級者の方は何か方法があるのでしょうが、僕は何にも思い付きません。
かりんは、使いやすい通常技と性能の良い超必殺技があるので、紅蓮拳を軸に十分戦っていけそうです。
相手が本田やロレントだと、僕は対策してないので「どうしよう」ってなるのですが、そこはやりながら何とかしていきます(笑)
リュウは、Zの連続技って小技から昇龍と【2中K➡真空波動拳】ぐらいしかないのかな?
かりんは、ゲージを使わなくても、紅蓮拳のお陰でダメージもまぁまぁ行くしダウンも奪えるけど、リュウって僕はあんまり思い付かなくて、その上ファイナルベガはファイナルサイコクラッシャーばっかりしてくるので、もうね、普通に倒しました。
KOF14は、身内戦ではCPU戦はできないと思ったので、物語を観るためにやってきました。
今回は、ナコチーム。
前回プレイしたとき、誤ってバースの対戦前のデモを飛ばしてしまったので、今回は、対戦前のデモの視聴とバースに負けるとバースが勝利メッセージで意味深な発言をするということなので、その観覧です。
まぁ、感想を言わせてもらうと、ナコルル酷いなって思いました。
7面でアンドルフを倒すと、バースが「がおー」って出現するのですが、その時にバースが派手に登場するものだから、会場の瓦礫が地上に降り注ぎ、その瓦礫が子供目掛けて落ちてきたので、アンドルフは子供を守る為に盾になったんです。
ナコルルチームのナコルル以外の女の子は、そんなアンドルフの勇敢な姿を見て、アンドルフを心配したり、心配はしないけど少し興味を持ったりするんです。
でも、ナコルルはと言うとー…。
無視ッッ!!
純粋だからこそ恐い、このナコルルのパーフェクトスルーは、きっとアイヌを始め、多くのSNKキャラの間で語り継がれることでしょう。
純粋な笑顔の裏に赤黒い塊があるというー…。
バースの勝利デモは、ナコルルでやられると発生するみたいですね。
ミヅキみたいに、バースが「ラキキ」とか言います。
ミヅキとは、真サムライスピリッツという格ゲーのボスで、初代サムスピのラスボス・天草四郎時貞の親玉です。
サムスピシリーズの中では、最強のボスキャラの設定になっていますが、そんな最強級のラスボスがバースに取り込まれているとなると、今回の敵の強さは今までより一段とスケールが大きい気がします。
とにかく、ストーリーについては、次回も楽しみで仕方ないのですが、心配なのはやはりナコルルの見事なアンドルフへのスルーっぷりで次回降板にならないかってことですね。
ナコルルのスルーっぷりが反響を呼んで、もし次回は降板になったら、バースの「ラキキ」はどうなってしまうんだろう。
まぁ、すぐに降板ということはないでしょうけど、ちょっと心配ですね。
閲覧ありがとうございました!