446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

(その497)盆休み前、最後のCPU戦

というわけで、今日最後のブログです。

このCPU事情は盆前のお話です。

この日は、身内戦が3日前に控えた日で、本当は前日にがっつり練習したかったんですけど、お盆の準備とおもてなしの準備でそれどころではなかったので、仕事終わったあとに4時間ぐらいやりました。

僕のプレイを観戦してくれる方はおられたんですけどね。乱入してはくれませんでしたね。

まぁ、CPU戦でコンボ綺麗に締めれない僕ですから、…仕方ないですけどね。

僕がメルブラのロアで必死に充電の練習をしていたら、観かねた学生さん達が、僕の隣に座って黙って充電のやり方を見せてくれた。

竜巻で設置するときに22Aをするだけですから、やることはそんなに難しくはないんですけど、問題は発動するときの順番。

ロアの設置は、ボタンの強さで距離が変わるんですけど、動きながら設置するから、気がつけば設置した弾が重なって、あれ?どれだっけってなるんです。

設置した弾は、時間が経つと消えるので、長く固めやループをさせたいなら、最初に設置した弾から使っていきたいものですが、オッサンの枯渇した脳細胞では「あれ?最初にセットした弾のボタンってどれだったっけ?」ってなる。

学生さんのロアの充電は、物凄く綺麗にCOMを固めてるのに、僕のロアの充電使った固めは、適当に設置を発動させて最後に22Cをしてるだけなので、…なんというか、美しくない。

10ぐらい下の子のプレイを見ながら、泣きそうになりました。

学生さんが魅せてくれたあと、2回ぐらいCPU戦で練習しましたけど、やっぱり余裕のない充電しかできませんでした。

ゼロ3は、とりあいず安定してコンボはできるようになりました。

今回、ゼロ3の身内戦は2キャラまで選択して良いというルールなので、かりんとリュウを選択したんですけど、そう言えばオリコン使っちゃ駄目というルールをすっかり忘れていた。

ゼロ3は、空中ガードができる上に、受け身も取れるから、飛ばして落とすってあんまりできないんだよね。

まぁ、上級者の方は何か方法があるのでしょうが、僕は何にも思い付きません。

かりんは、使いやすい通常技と性能の良い超必殺技があるので、紅蓮拳を軸に十分戦っていけそうです。

相手が本田やロレントだと、僕は対策してないので「どうしよう」ってなるのですが、そこはやりながら何とかしていきます(笑)

リュウは、Zの連続技って小技から昇龍と【2中K➡真空波動拳】ぐらいしかないのかな?

かりんは、ゲージを使わなくても、紅蓮拳のお陰でダメージもまぁまぁ行くしダウンも奪えるけど、リュウって僕はあんまり思い付かなくて、その上ファイナルベガはファイナルサイコクラッシャーばっかりしてくるので、もうね、普通に倒しました。

KOF14は、身内戦ではCPU戦はできないと思ったので、物語を観るためにやってきました。

今回は、ナコチーム。

前回プレイしたとき、誤ってバースの対戦前のデモを飛ばしてしまったので、今回は、対戦前のデモの視聴とバースに負けるとバースが勝利メッセージで意味深な発言をするということなので、その観覧です。

まぁ、感想を言わせてもらうと、ナコルル酷いなって思いました。

7面でアンドルフを倒すと、バースが「がおー」って出現するのですが、その時にバースが派手に登場するものだから、会場の瓦礫が地上に降り注ぎ、その瓦礫が子供目掛けて落ちてきたので、アンドルフは子供を守る為に盾になったんです。

ナコルルチームのナコルル以外の女の子は、そんなアンドルフの勇敢な姿を見て、アンドルフを心配したり、心配はしないけど少し興味を持ったりするんです。

でも、ナコルルはと言うとー…。

無視ッッ!!

純粋だからこそ恐い、このナコルルのパーフェクトスルーは、きっとアイヌを始め、多くのSNKキャラの間で語り継がれることでしょう。

純粋な笑顔の裏に赤黒い塊があるというー…。

バースの勝利デモは、ナコルルでやられると発生するみたいですね。

ミヅキみたいに、バースが「ラキキ」とか言います。

ミヅキとは、真サムライスピリッツという格ゲーのボスで、初代サムスピのラスボス・天草四郎時貞の親玉です。

サムスピシリーズの中では、最強のボスキャラの設定になっていますが、そんな最強級のラスボスがバースに取り込まれているとなると、今回の敵の強さは今までより一段とスケールが大きい気がします。

とにかく、ストーリーについては、次回も楽しみで仕方ないのですが、心配なのはやはりナコルルの見事なアンドルフへのスルーっぷりで次回降板にならないかってことですね。

ナコルルのスルーっぷりが反響を呼んで、もし次回は降板になったら、バースの「ラキキ」はどうなってしまうんだろう。

まぁ、すぐに降板ということはないでしょうけど、ちょっと心配ですね。

閲覧ありがとうございました!