446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【対戦79】侍魂

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■CPU戦の流れ
1面から8面・通常試合【※1】
9面・ラスボス(木偶オスorメス、壊帝ユガ)【※2】

【※1】条件を満たすと、巖陀羅が乱入する。

【※2】9面は変則的で、木偶オスorメス➡壊帝ユガ(第一形態)➡壊帝ユガ(第二形態)の順に3連戦を行い、3体に計2本を取られた時点でゲームオーバーとなる。

■注目システム
ダッシュ
・ステップイン
・引き込み
・走り込み
・小ジャンプ
・第ジャンプ
・ステップ移動
・怒り爆発
・一閃
・鍔迫り合い
・通常投げ
・怒り必殺技
・フリーダッシュetc…

(1)フィールド

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本作では、ステージごとに地形が異なります。フィールドから外へ飛び出すと場外負けとなってしまうので、注意が必要です。また、攻撃時の衝撃で壁や床が壊れ、勝負の場所が移る現象も存在します。

(2)スタミナゲージ

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画面下部にあるキャラクターのスタミナの残量を表すゲージです。攻撃やSCSなど、何らかのアクションを行うことにより減少し、時間が経てば回復していきます。スタミナゲージがゼロになると、キャラクターは『息切れ状態』となり、動けなくなります。

(3)一閃の極み

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両者の体力が残りわずかのときに鍔迫り合いになったときや、最終戦で相打ちになったときに発生するイベントです。黒子の合図とともに互いに任意のボタンを押し、ボタンを早く押した方が勝者となります。ちなみに、フライングをしても1回目はやり直しが認められ、2回フライングすると敗けとなります。

(4)秘奥義
前作までの武器飛ばし必殺技のことです。ただし、本作では相手にヒットさせても相手の武器を飛ばすことはできません。

(5)防御キャンセル
いわゆるガードキャンセルのことです。本作では、各キャラに対応した技が設定されていて、スタミナゲージを大量に消費することによって発動できます。

(6)サムライコンビネーションシステム
前作の連斬を元に、発動条件を満たしていれば、設定されたコマンドを入力することにより、連続技を相手に叩き込むことができます。始動技を入力後にAかBのボタンを入力し、最大11回まで連続攻撃が可能ですが、5回目と9回目に駆け引きポイントというのがありまして、コンビネーションを入力したボタンと同じボタンを相手が押した場合、強制で攻撃を止めることができます。

■素人の僕から見たゲームの特徴
僕は、このゲームをしたことがないので、ウィキぺリアで紹介されている概要を転載しておきます。

剣質選択など、基本的に天草降臨のシステムを継承している。

3D格闘ゲームらしく、床や壁が壊れる、軸移動できる、リングアウトがあるなどのシステムが採用されている一方で、スタミナゲージや一閃の極みなど、一撃に重みを置いたゲームなのは相変わらずだ。

本作一番の特徴は、脅威とも言えるダメージ補正で、11ヒット以降の連続技には一切ダメージ補正が掛からない。そのため、即死連続技や永久連続技というものが大量に存在する。

■僕から見た評価
CPU戦の楽しさ❔
対人戦の面白さ❔
ゲームのやりがい❔
ネタ的要素❔
(MAX🌟5つで評価)

■ゲームお勧め度
ネット・ー
446・❔
(MAX🌟5つで評価)

■感想

このゲーム、面白そうなので、今でもどこかに入れてくれれば、そっこうでやりに行くのになと思うのですが、まだ1回もやったことないんですよね。

天サムのシステムを継承しているのは、ポリサムと次に紹介するアスラまでですが、永続ゲーとかバランス崩壊とか言われても、やっぱりコンボゲーとしての爽快感は自分は好きなので、恐らく好みの格ゲーだと考えています。

でも、未だにこのゲームどこも稼働してなくて、指加えながら動画で視聴するのみでした。

って、このままでは、このゲームができなかったことへの愚痴を永遠と書いてしまいそうなので、今回はポリサムの思い出話でも書きたいと思います。

ポリサムが稼働したのは、僕が中学生のときでした。

その当時、僕は今でも交流のあるサラブレッドや、その当時、僕らのメンバーの中で強かったらっきょ、そして待ち大王のサバミソと共に電車を乗り継いで、個人のゲーセンへ通うのが日課でした。

僕達は、その個人のゲーセンの経営者のオジサンによく可愛がって貰っていて、リクエストしたゲームをよく入れてもらっていたのですが、そんな優しいオジサンに「ポリサムを入れて」とお願いしたとき、オジサンは「それだけはできない」と言われたのです。

あの当時は、自分がやりたいゲームをオジサンにリクエストすれば、結構な確率で入れてくれたのですが、ポリサムだけは入れてくれませんでした。

その理由は、ポリサムの映像表現があまりにも酷かったから。

当時、格闘ゲームでは映像の革命が起こっていました。

SNKも、2D作品は美しい映像で表現されていましたが、3Dの映像はとにかく酷かった。

しかも、バーチャ3が先に稼働したこともあって、SNKの3D表現に対する評価はガタ落ちでした。

当時は、けっこう映像重視なところがあって、そうじゃなくても、新しいことに挑戦し過ぎたサムスピは、完全にカヤの外に追い出さられていたので、誰も望んでいない3Dのサムスピは、完全に無視されたのでした。

当然、その影響は僕の通っていたゲーセンにも来ていて、オジサンは僕に言ったのです。

「あんなもの入れたら、ウチは閉店に追い込まれる」

この意味が昔は分からなかったのですが、今なら分かります。

もし、時代が今だったら、ネシカやオールネットなどの配信サービスがありますから、プレイできたのでしょうが、残念ながら今もできていないタイトルですね。

ゲームを動画で見ている限りでは、スッゴく面白そうなんだけどなぁ。

閲覧ありがとうございました!