446の素人格ゲーブログ

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【身内戦178】メルティブラッドアクトレスアゲインカレントコード

■対戦相手
VSヒゲリン

■使用キャラ
ヒゲリン➡吸血鬼シオン・暴走アルク・赤秋葉・『シエル』
446➡『制服秋葉』・ロア・軋間紅摩

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
シエルの空中Aにやられました。

■感想

このゲームには、お願い空中Aというのがあると素人の僕は思う。

お願い空中Aというのは、相手が自分より低い位置に居るとき、空中Aを出すとけっこう当たってくれることが多いので、駄目だと分かっていてもとりあいず出すみたいな、ストリートファイターで言うお願い昇龍みたいなのを言う。

こう言うと、ぶっ放しみたいに聞こえますけど、お願い空中Aは相手をガードさせることが目的なので、まぁ素人の僕の対戦では行われていることなんですけどね。

でも、ヒゲリンのような上級者になると、適当に空中Aをブンブン振り回していると、「どうせ、また空中Aだろ?」的なノリで、EXシールドを引っ掛けられ、そこから何かしらのキャンセルが来て、読みきれずにダメージを持っていかれます。

僕も、飛び道具や多段ヒット技、あとはモーションの大きい技ぐらいならEXシールドできるのですが、Aとかはコンビネーション技があるので恐くてできませんね。

正直、相手がAで擦れる状況やビートエッジをできる状況でEXシールドを取っても、あんまり意味があるとは思えませんし、たまたまマグレでなっても、そのあと何かが成功したということもありませんでした。

この前、ヒゲリンと対戦していると、メルブラの超上級者の方達も対戦を隣で始めて、あまりの凄さに途中で僕等は対戦を辞めて、その方達のプレイを見学していたのですが、まぁ凄いですね。

多段ヒットをシールドするのなんて、ゲージ回収ぐらいしかないのかなと思ってましたけど、多段ヒットの位置の高いところをシールドしてキャンセルしての連係を繋げていくというのをされていましたね。

まぁ、僕はそんなことはとてもできないので、制服秋葉やロアを使ってました。

紅摩は、先月ヒゲリンが県外に出向していたときに、出向先の会社に居た方が紅摩使いの方で、一緒に対戦したときに紅摩のことを教えてもらい、それを僕も教えてもらった感じです。

僕の中で、紅摩のエリアルは2Cから上げるのかなという印象がありましたけど、必殺技の蹴りあげるヤツでも上がるようです。

まぁ、久し振りに紅摩を使った感想は、上級者のキャラランクはどうか知りませんが、素人の僕には紅摩というキャラクター、本当にキツい。

昔は、紅摩と暴走アルクぐらいしか使ってませんでしたから、自分的にはやりやすいというのがありました。打撃と投げで迫れるし、判定も強く、攻撃力が高いというのがありましたから。

しかし、今回使ってみて思ったのは、近付いて打撃と投げの択一を迫れるのは面白いですけど、とにかく近付くまでが大変で、ロアや制服秋葉と比べると直接的過ぎるのが難だということ。

大体、このゲーム空中で択一迫られますから、中途半端なコマ投げって強力じゃない気がする。

しかも、リーチが短いからリーチの長いキャラに対しては近付くだけでしんどくて、取り分け赤秋葉なんかは低空から飛び道具出してガジガジしてくるから、それだけで「ちょっ…ちょっちょっちょっと、止めて!」となります。

僕が不器用だから悪いんですけど(笑)

ただ、だからと言ってロアや制服秋葉が調子良いのかと聞かれれば、そうではなく、特に制服秋葉はひどい有り様でした。

ただ、自分でやりたいと思ったことはできたので、あとは空中Aや鍵、あと斜めから降りてきて固めてくるのにどう対処するかだと思います。

空中投げは解禁されましたが、寧ろ恐いのはそっちで、特にシエルの固めは一回ガードすると、どこからが俺のターンか分かったものしゃありません。

やっと終わったかと思って動いたら、鍵が飛んで来るし、それをガードしたら空中で投げられて、追撃を喰らう。

なかなか、泣きたくなるシチュエーションです。

実を言うと、素人の僕はとても空中投げに弱いのです。

ギルティとかもそうですけど、よく捕まります。

ここら辺は、経験値を積んでやっていくしかないのでしょうが、なかなかすぐに対処できるものではありませんね。

閲覧ありがとうございました!