■対戦相手
VSヒゲリン
■使用キャラ
ヒゲリン➡『シエル』
４４６➡真祖アルク・軋間紅摩・ロア・『制服秋葉』
※『』内は、その人のメインキャラ
■対戦結果
全敗です！
■感想
突然ですが、皆さんは自分の戦闘スタイルというのはお持ちですか？
僕は、ガードに自信がないので、相手に何もさせたくないという理由から、ガン攻めして固めるというのが戦闘スタイルとなります。
ヒゲリンも最初そういうことを言っていたのですが、身内戦をしていく内に、相手を誘導し、試合をコントロールするというのを得意とすることが判明しました。
メルブラの中で、一番それができるのがシエルということで、今回はシエルのみで来てもらったのですが、ともかく本気を出したヒゲリンの戦い方は相手を苛々させる戦い方をしてきます。
ヒゲリンと僕の技術差が相当離れているというのも理由の１つに挙げられるでしょうが、全部読まれている感じがしますね。
実際は、ヒゲリンが読み間違えて、僕がラウンドを制する時もあるんですけど、フォロー後の立ち回りが丁寧なので、僕がヒゲリンに付け入る隙がないんです。
ヒゲリンの強みはまさにそこで、ヒゲリンが格上相手にある程度噛みつけれるのは、そういう理由だと僕は勝手に解釈しています。
何て言ったら良いのかな。
一言で言うと、ヒゲリンは物凄く分析力に長けているんですよね。
最初の二・三戦は、試合取られても良いから、ともかく相手の癖を探っていき、【キャラ対策＋相手の癖を見付ける】というのをやるヒゲリン。
それが終わると、その癖をもとに相手を誘導し、試合を操作していく。
僕は、空中で捲られるのが嫌いなので、それを嫌って端に逃げようとすると、そこを読まれて空中投げをされることが多い。
それがまた、空中投げってそのあと追撃ができるので、単発で決まるとダメージ持っていかれるんですよね(笑)
なので、あまり空中をウロつかないキャラ、真祖アルクや紅摩なんかはヒゲリン的には苦手みたいで、大したことはしていないのに、ラウンドを取れる時があります。
ただ、メルブラはやっぱり空中を縦横無尽に、自由に動いてこそ面白いゲームだと僕は思うので、そうなると、ヒゲリンに対して結果が残せるのが紅摩や真祖でも、制服秋葉で強くなりたいというのがあるんですよね。
あとは、クレセントロア。
メインは外しましたが、野試合でもよく使っているロア。
今回も、ヒゲリンのシエルにフルボッコにされましたが、【設置雷➡充電】が対人でもできるようになったので、もう少ししたら何か面白いことができそうです。
最大で９まで充電可能なロアですが、この状態で5Cから236Cの22Cとかされたら洒落にならないダメージになるので、試合中に充電できることはヒゲリンのシエルにもかなりのプレッシャーになる、…と僕は信じたい！(笑)
それに、雷を設置して相手を制していくということがやれれば、ヒゲリンのシエルも大人しくならざる終えないと考えているのですが、そこら辺はまだ僕の技術が足りてないので、練習あるのみですね。
いつか、雷と設置と充電のとんでもない連系をやってみたいのですが、暫くは対人で充電をできるようにすることですかね。
閲覧ありがとうごさいました！
