446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【身内戦193】ストリートファイター5アーケードエディション

■対戦相手
VS隊長さん

■使用キャラ➡
隊長さん➡『ラシード』・リュウエド・ナッシュ・アビゲイルメナト・ジュリ・ユリアン
446➡『ケン』・リュウ豪鬼・さくら・ジュリ・アレックス・Rミカ・コーリン・ナッシュ

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
調子良く勝たせて頂きました。

■感想

当然ですが、スト4とは全然違うゲームですね(笑)

クラッシュカウンターですか?

これとVゲージの特殊能力のお陰で、連続技もだいぶん伸ばせることができて、僕は面白いと思いました。

ネットなんかでは、オフライン機能が充実していないのと、オンラインが上級者で溢れかえり、新規プレイヤーや久し振りにゲームをするプレイヤーが楽しく遊べないという批評を受けていますが、これも対戦する仲間が居るなら別の話で、みんなでワイワイやるには、格闘ゲームを一通り触っている方ならば、楽しめるゲームだと僕は思います。

ただ、スト3やスト4をされていた方は、既存キャラもけっこう性能が変わっているので、最初は手探り状態になると思います。

通常技のモーションが違ったり、ターゲットコンボのパターンが違ったりで、けっこうヒィヒィ言わなくてはいけません。

さて、ここからは色んなキャラクターを使ってみた感想。

僕は、もともとケンを使っていたので、ケンはそこまで違和感なく使えました。

ケンは、僕の中でハイスタンダードキャラとしての位置付けが強いですが、スト5でもそのイメージを崩さず戦うことができます。

さくらも、ケンと同じと言ったら変ですが、いつも通り戦えるキャラでした。

波動拳は、寧ろスト4やゼロよりも使いやすい印象があり、Vトリガーを発動したときに、各必殺技を強化して追い詰めることができるので、これも楽しかったですね。

豪鬼は、性能がだいぶん変わってました。

というか、豪鬼がライオンみたいになっていて、最初豪鬼ということすら分かりませんでした。

各必殺技も、色々と変わっていて、昔のリュウとケンを良いところ取りした性能ではなく、全くの別キャラとして考えた方が良さそうです。

スト4で、もうだいぶん変わりましたが、スト5では更に進化しています。

もうね、本当「豪鬼さん、どうしちゃったんですか?」状態です。

必殺技の感想は、変わりすぎてちょっと僕の口からは説明できません。

気になる方は、ウィキや掲示板などで、上級者の方の井戸端会議を参考にされてください。僕も、そっちを覗きに行っています(笑)

ナッシュも変わりましたね。まず、溜めじゃなくなりましたし。

一生懸命、溜めでコマンド出そうとしていたら、隊長さんが「ナッシュ、溜めじゃなくなったよ」と教えてくださって、コマンド入力したら、ソニックブームが波動コマンドで出た。

そして、ナッシュは何気に必殺技が多いんですよね。

なので、これから色んな技を使っていくのが楽しみです。

Rミカは、コマンドが簡単になったコマ投げキャラという感じでしょうか。

かなり使いやすいです!

コマ投げは、最初は投げ間合いを把握する必要はありますが、昔の格闘ゲームみたいにきちんと入力する必要はないので、間合いさえ把握してしまえば、すぐに実践でも使えます。

しかも、対空コマ投げが意外に狙いやすく、無敵ないのでしょう(?)が、距離さえ掴めれば、ある程度まで見て反応できます。

それをしつつの、相手を地上に引きづりこみ、打撃と投げの二択を迫る。

まぁ、スト5をされている方は、もっと奥深い対戦ができるのでしょうが、素人の僕でも頭に思い付くだけで、色んな対戦ができる面白いキャラだと思います。

コーリンは、ひたすら氷が格好良かったです。

演出に惚れました。

僕は、キャラ愛で持ちキャラを決めるタイプで、しかも属性を持っているキャラが好きなので、コーリンはそれだけで合格です。

ただ、必殺技や連続技がよく分からなかったですね。

まぁ、それはおいおい調べていきたいと思います。

最後は、スト5を対戦してみての感想。

正直に、面白かったです!

長年、ストリートファイターシリーズを触っている方、格闘ゲームを触っている方ならば、そんなに違和感なく楽しめるでしょう。

駆け引きも、従来のものに、Vゲージの特殊能力が加わったぐらいなので、それを覚えてしまえば、あとは焦らしあっての読み合いです。

ただ、ギルティやメルブラみたいなゲームが得意という方は、少しやりにくいかもしれまけんね。

連係もそんなに多いわけではないし、空中を自由に闊歩できる訳でもない。どちらかというと、地上でジリジリと差し合う感じになっちゃうでしょうから。

まぁ、でも各キャラのVゲージの演出は目を見張るものがあり、知らないうちは、「これどんな能力だろう」と考えるだけでも楽しいです。

だんだん性能が分かってきたら、そこでガードさせてのダッシュ投げとか、意外とそういうこともできるゲームなので、対戦を通してキャラの性能を調べるのも面白い作品でした。

まぁ、まだ一回しかプレイしていないので、分からないことばかりですが、また隊長さんのご自宅にお邪魔した際には、スト5を楽しみたいと思います。

閲覧ありがとうございました!