今回は、「格ゲー、格下」とあったので、それについて書こうと思います。
まぁ、素人の僕が格下というワードに触れるのも烏滸がましい話ですが、せっかく頂いた検索ワードは自分の分かる範囲で書くというのが僕の中のルールですので、書かせていただきます。
まぁ、格闘ゲームで言う格下の意味は、「自分の腕を基準として考えたとき、勝てる相手」のことを指します。
また、格下という意味には、全く格闘ゲームをされていない方やCPU戦のみ楽しんでいる方、あとは僕のような初心者や初心者の方は入りません。
そのゲームのおおよそのことを理解し、【技術・経験・知識】を持っている者同士で使われることが多いですね。
じゃあ、僕のように戦い方は形だけ知っているけど、立ち回りが覚束なかったり、簡単な連続技しかできず、牽制や振りがあまり理解できていない初心者から初級者のことはなんと呼ばれると言うと、「素人」と呼ばれます。
僕の仲間内だと、ヒゲリン・サラブレッド・部長の3人が中級者や上級者になりますが、僕が三人と得意ゲームで戦うとき、彼等は僕のことを格下と呼ぶことはありません。
まぁ、「素人」と呼んでいます。
あくまで、そんな素人の僕の考えですが、その言い方も「どうかな」とは思いますけどね。
確かに僕はゲームで楽しく遊んでいるだけで、ろくな練習もしてないし、勉強もしていないので、ゲームのことを分かっていないというのは認めます。
でも、1つだけ言えるのは、「格下」も「素人」もあまり聞こえの良い言葉ではないということ。
一生懸命ゲームをプレイしている方にそういう揶揄しているように聞こえる言葉は失礼に当たりますし、もっと言うのなら、格闘ゲームをしているからといって、全ての方が強さを求めている訳ではない。
最近は、eスポーツの影響で、格闘ゲームも「遊び」ではなく「競技」として意識してプレイされる方もいらっしゃるようですが、ゲームとは個人がそれを楽しむ・遊ぶものという目的を忘れてはならないと思うんです。
それを考えたとき、せっかく楽しくプレイしている方に、あからさまに上から目線でそういう言葉を使うのはいかがなものでしょう。
そういう意味で、この言葉はあまり使うべきではないと思うのは僕だけだろうか。
と、素人の僕は考えてみる。
ということで、今回はあと二回ブログを更新します。
閲覧ありがとうございました!