■対戦相手
VSヒゲリン
■使用キャラ
ヒゲリン➡『シエル』・赤秋葉・吸血鬼シオン
４４６➡『制服秋葉』・軋間紅摩・ロア・吸血鬼シオン
※『』内は、その人のメインキャラ
■対戦結果
勝率３割ぐらいです。
■感想
どのゲームもそうですけど、プレイしていないととんでもなく弱くなりますね。
いえ、僕はもともと素人なので、格ゲーを真剣にされているから見れば、弱いというレベルではなく、｢お前、全然対戦していないだろ！｣というレベルになるのですが、それでも素人なりに、連係から隙消しして、相手がしゃがみＡを誘発させるよう持っていくとか、そういうのをやろうと努力します。
で、まぁ１週間に１回ぐらいのノリでやっていれば、自分の中で想像している程度のことはできるのですが、まぁ今回は酷かった、酷かった(笑)
まず、コンビネーションからエリアルができない。
せっかく、2Aがやっとのことで刺さっても、そこから地上連係してエリアルというのができないから、ショボいエリアルでダメージだけ稼いで、相手にゲージを明け渡し、反撃を喰らいフルボッコにされる。
メルブラは、エリアルするとゲージを相手に与える割合が多くなるらしく、なので僕は地上コンビネーションを長くできる制服秋葉(本当は、相手をガークラさせたいだけですがw)を選択しているのですが、その連係をミスればもちろん手堅い反撃が飛んできます。
僕なんか、連係を間違ってしまって、ワンテンポ遅くコンビネーションを出すもんだから、ヒゲリンにEXシールド取られて、そこからキャンセル連続技というのがよくあります。
この失敗から連続技取られて痛いのは、ヒゲリンのキャラクターだと、シエルより赤秋葉ですね。
通常技刺さって、紅葉ループに持っていかれての最後設置で起き上がりに択一が待っている。
ここで心が折られてしまうと、｢もういいや｣ってなって、対戦自体なぁなぁになってしまうので、そうならないように、最後まで集中だけはしました(笑)
最近は、軋間も良い感じです。
正直、素人目には判定が強いのとコマ投げ持ってるから崩しやすいってだけで、基本空中から自由に牽制出しまくれるメルブラで、僕みたいな素人はまず相手に近付かせてもらえないので、あまり投げを持っていても意味はないのですが、最近6Cからコンボできることが分かりまして、これが案外ダメージ持っていく上に、相手がガード固めてるとき、隙けしからパッと出すと当たってくれるんですよね。
そう言えば、｢当たってくれる｣という表現について、質問が来ていたので、ここでお答えしたいと思います。
僕の上記の軋間を例に説明するなら、軋間の6Cは中段だけど出が遅いので、見え見えなんですよね。
なので、相手を発生の早い技でガードさせての択一とかと違い、リュウの鎖骨割りなんかと一緒で、意識していればどうにでもなる技なんです。
もちろん、見切りにくいやり方もあるのかもしれませんが、素人の僕には分かりませんし、あったとしてもできません。
僕の場合は、連係後に互いに様子見とか、一瞬硬直した状態に反応して出すことが多いので、｢相手が当たってくれた｣という表現が適切だと思いまして。
もちろん、こんなの１回見せたら、次は殆ど当たってくれません。下手に乱発すれば、EXシールドされて、手痛い反撃を喰らいます。
軋間で接近だったら、もっと良い攻め方がありますし、でもそこを敢えて出して当たってくれた時は、けっこう嬉しいですね。
最後はロアについて。
ロアは、三年前は持ちキャラにしていたキャラですが、今や設置してもそれを発動できないぐらいに落ちています。
ロアと言えば、設置と充電で相手を捩じ伏せるというのがコンセプトになると僕は思うのですが、まぁこれもひどいことに、設置するタイミングがあっていないから、ヒゲリンの吸血鬼シオンの通常技に刺されるというね。
せっかく端にヒゲリンをダウンさせて、起き上がりに貯めに貯めた設置した雷を放出しようと地上雷をコマンド入力したら、自分空中にちょい浮いてて、だから空中設置した雷が発動してすり抜けられるというね。
ロアの雷は、地上と空中、両方に設置できるのですが、地上は雷が縦方向に発動し、空中は雷が横方向に発動するんです。
つまり、発動させる雷を間違えると、それだけで今まで仕込んだことはパァになるし、手痛い反撃も受けるということなんです。
で、僕は今回、変なところで発動しまくっていたので、ヒゲリンにフルボッコにされた、と。
メルブラはね、素人なりに少し頑張ったの自賛しているタイトルなので、もう少し結果残したいというのはありますね。
今度は、サボらずに時間作ってやろう。
閲覧ありがとうございました！
