もうすぐスト5の対戦会があるということで、スト5の練習環境がない僕は、とりあいずスト5に似ている格ゲー、ウル4を触りにいきました。
とは言え、システムが違うので、あまりスト5の練習にはならないのですが、それでもゲームを触っとくだけでも、対戦するときに手が早く慣れてくれるというのがありますので(笑)
僕は、EXセビで攻めを継続させて、無駄に連続技を繋いでいくのが好き。
それがやりやすいスタンダードキャラは、僕の大好物です。
仕事の都合で閉店1時間前しか来店できなかったので、もう筐体には誰も座っていなかったのですが、僕がプレイし始めてすぐに、背後から観戦するカップルがー…。
どうも女性の笑い声が聞こえるなと思ったので、画面が一瞬ブラックアウトしたときに、背面に映る人物を確認したら、若いカップルが僕のプレイを観戦しながら爆笑してました。
どうやら、彼氏のほうが彼女に僕のプレイを批難して、彼女はそれに笑っている様子。
悪く言えば、僕は嘲笑されている訳ですが、これは僕にとってある意味チャンスでした。
というのも、今度の大型身内戦では、対人戦で笑いを取っていこうという話をヒゲリンとしていたので、どういうことをしたら一番ウケるのか。その反応を見るのに、このカップルは持ってこいだと思ったんです。
あくまで僕の考えですが、笑いとはギャップから生まれるものなので、例えば一生懸命政治のことについて語っているけど、その考えがズレていれば嘲笑されてしまいますよね。それを物語として表現すれば、立派なコントです。
格ゲーも一緒で、一生懸命相手を追い詰めて、どうにもできない状況まで持っていったのに、弱パンに当たってしまう。僕が試合で起こした笑いはそれぐらいでしたが、これは皆さんけっこうウケてくれました。
基本、真面目にやっているけど、それが報われないという表現の仕方が格ゲーは笑いを取れるので、今回CPU戦でやっていたのは、途中まで連続技をビシビシ決めて、昇龍EXセビから神龍に繋げたとき、相手の体力が少し残ってしまい、そのあと反撃された挙げ句、フルボッコにされてしまうというのをやりました。
これは、なかなかウケがよく、彼氏も彼女も笑ってくれました。
こういうとき、やってはいけないのは、切り返し系の技に負けること。切り返し系の技は、当たってもそれ自体が普通だと思われ、あまりウケはよくありません。
あくまで、僕の周りだけのお話ですが。
なので、やるなら弱パンとかそういうの。
ピシってやられる感じがウケるみたいです。
まぁ、今回のことを元に、身内戦でも笑いを取れていけたらと思います。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!