446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

報告事項95・2019年4月ブログ報告

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いつも446の格ゲーブログを閲覧していただき、誠にありがとうございます。

先月、僕がTSUTAYAのポイントカードを無くしたという話をしましたが、そのブログを運営さんが読んだのか、それともたまたまポイント制度が終了したのか、それは分かりませんが、訪問数は昔より増えたのに、Tポイントの進呈が4月に入って数回しかありません。

あれ、1つの目安になっていたんですけどね。

まぁ、Tポイントはもらえなくても、僕のブログに訪問くださる方は前より多くなっているので、これからも皆様への感謝の気持ちを忘れずに、予告している7月末まで全力でブログを更新し続けたいと思いますので、もしお時間に余裕があるならば、遊びに来て頂ければ幸いです。

さて、ここからは雑談。

平成から令和へと元号が代わり、気持ちも新たに色んなことにチャレンジしていきたいと思っているオッサンの僕です。

まだ、その思いだけが先走り、目標が漠然としたものしかないので、そのお話は別の機会にするとして、とりあいず仕事も家庭も趣味も、目の前にある問題を解決していきつつ、毎日が濃くはあるけど、気持ちに余裕のある生活を送っていきたいと考えています。

…なんだか、小学生っぽい言い回しになりましたね(笑)

まっ、せっかく元号が令和になったので、ちょっとこのブログでも平成を振り返ってみたいと思います。

無論、このブログのテーマは格ゲーなので、格ゲーのことを書いていきます。

まぁ、僕は昭和生まれではありますが、格ゲーも平成に生まれたものであれば、格ゲーをバリバリやっていたのも平成という時代です。なので、そういう意味では、とても思い入れのある時代と言っても過言ではありません。

僕には、格ゲー以外にも沢山の趣味がありますが、今も学生時代から一番繋がりがある友人が居るのが格ゲーという趣味を通じた友人で、それを考えると、格ゲーというジャンルを平成の時代に誕生させてくれた開発者には感謝しかありません。

小学生の頃、初めて出会った格ゲーがサムライスピリッツ天草降臨とエックスメンVSストリートファイターでした。

その頃は格ゲーは黄金期で、今みたいにオッサンを中心にするゲームではなく、ゲームセンターやショッピングモールのゲームコーナーには、格ゲーをしに来る子供たちが沢山いました。

そんな黄金期に格ゲーをしていたものだから、当時はこの人気がずっと続くんだろうなと根拠もないことを思っていて、高校を卒業する頃には有名な企業が倒産したり、アーケードからあの大企業が撤退することなんて夢にも思わなかった。

…対戦相手が居なくなり、周りが一人、また一人と格ゲーを辞めていく姿は、今でも強く印象に残っています。

たった数年でこんなに状況は変わるものなのか…。

でも、だからと言って自分には何もできない無力さだけが残り、一人寂しくCPU戦をやっていたのも、今では良い思い出です。

もともと僕は、ゲームはあんまりやらない方で、人のプレイを観戦する方が好きだった。

なので、対戦とかも付き合いでやる程度で、でもその雰囲気を仲間と共有するのが楽しかったんですね。

でも、高校を卒業し、社会人になった頃ぐらいから、周りが誰も格ゲーをしなくなり、そのうち周りも結婚していって、僕自身にも時間がなくなり、格ゲーという趣味が自分の中から消えそうになった時期もありました。

でも、学生時代の思い出をこのまま消すのってどうなんだろうというのがずっと心の中にあって、そのとき出会ったお神に「そう思うのなら、アンタは家にゲームを持っていなくて、ゲームができなくて下手でも、きっとゲームが好きなんだよ」と言われ、ハッとなったんです。

で、またみんなで格ゲーやりたいなって思ったんですけど、その時には全く知らないゲームが沢山出ていて、しかもギルティのアクコアなんて、ストリートファイター系しかしていない僕には悪魔ように難しいゲームが出ていて、僕は格ゲー自体について行けなくなっていた。

周りは、ゲームをやめているとは言えども、ゲームをしていないわけではなく、みんなギルティやメルブラといったゲームはやっていたんです。

ならばと、みんなでまた対戦会やろうよ!と声を掛けるも、戦えない僕が身内戦を企画しても誰も集まってはくれなかったんです。

で、一人で練習してみるのですが、何から初めて良いか分からず、アルカディア片手にソルでCPU戦の全クリだけはできるようになったのですが、それくらいできても対人戦では全く通用しません。

そこに現れたのが同じ職場で働いていたヒゲリンと、ゲーセンスタッフで高校時代の同級生・ビーバーでした。

彼等は、僕と同じ年でゲーセンの黄金期と衰退期を両方経験した人間です。

彼等が僕と根本的に違ったのは、ゲームへの愛が強かったこと。

だからこそ、誰が居なくなっても、ゲームをずっと続けていて、そしてそんな彼等の周りからは仲間が離れることはなかったんです。

彼等は僕に言いました。

仲間を繋ぎ止めたいなら、自分も下手なりに努力をしなくては駄目だ。結果は残せなくても、それをやりたいということを相手に伝えることができれば、きっとその思いは通じる、と。

そして、彼等にメルブラやギルティを教えてもらいながら、ようやくサラブレッドやハクビシンくんを始め、今みたいに身内戦をできるまでに至ったのです。

そんな時代が僕の平成という時代でした。

そして、いよいよ今日から令和という時代に突入します。

まぁ、これから先も色んなことがあるでしょうが、令和という時代も格ゲーという共通の趣味を持つ仲間と、楽しんでいきたいなんて考えています。

え~、なんか変な話になってきたので、今回はここまで!

それではまたお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!