446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【身内戦265】ストリートファイター5

■対戦相手
VS隊長さん
VS河童さん
VSドラゴンさん

■使用キャラ
隊長さん➡『ラシード』・「いぶき」
河童さん➡『ザンギエフ』・『ガイル』・「バイソン」・ファルケ豪鬼
ドラゴンさん➡「ユリアン」・ザンギエフ・Rミカ
446➡『ケン』・リュウ・さくら・カリン

※『』内は、その人のメインキャラクター
※「」内は、その人の練習しているキャラクター

■対戦結果
ドラゴンさんが強すぎて、誰も太刀打ちできませんでした。

■感想

正直、慢心してました。

河童さんや隊長さんと練習を重ね、アーケードのオンラインでもそこそこ勝てるようになったので、ドラゴンさんとも少しは戦えるようになったかなぁ、と思っていたら、まぁ何てことない。

フルボッコにされた次第です。

まぁ、ドラゴンさんはヒゲリンみたいにどのキャラを使っても強いというわけではなく、メインキャラとサブキャラでだいぶん実力が分かれるので、そこはまだ絶望を味あわずに済んだのですが、とにかくユリアンは強かった。

河童さん・隊長さん・僕の三人は、ドラゴンさんにボコられながら、ひたすらボコられ続けるだけ。

唯一、河童さんのみ、ザンギとバイソンがあと少しのところまで追い詰めるんですけど、レイジリフレクターで遊ばれていたので、ドラゴンさんにはまだまだ余裕があった模様。

僕はと言うと、お互いに我慢を強いられる試合に持っていかれ、僕が我慢できずに、何らかの方法でダメージを取りに行ったり、投げを狙いに行ったりすると、そこをしっかり対処される始末。

「ただ二択掛けたり、無理に崩そうとしたりしても俺には通用しないよ。大体、446くんの立ち回りには後がない。全部行動が1回1回終わっちゃってるんだよね。例えば牽制振るにしても、次に相手に何をさせたいのか、それぐらいは考えながらやらないと、この人は読みやすいってなっちゃうんだよ」

と、ドラゴンさん。

まったくその通りだと思います。ヒゲリンにも同じことを以前言われたことがあります。

ただねぇ、それを考えれるなら、対人戦でもっと余裕のあることやってますって。

はっきり言ってさ、波動拳撃って、ジャンプしてなんてくれないでしょ?ドラゴンさん(T_T)

まぁ、これは極論になっちゃいますけど、つまりは僕の想像の範囲をドラゴンさんは超えちゃってるんでね、これをさせたいと思っても、それ以上のことやってくるからどうにもできないんですわ。

そんな中、隊長さんがラシードで黙々とドラゴンさんのユリアンに挑んでいました。

隊長さんは、僕等の中では格ゲー歴が浅く、連続技もそこまで持っていないため、非常に厳しい対戦を強いられていました。

素人同士の対戦では、当たった時にどれだけ大きいダメージを与えれるかが勝敗の分かれ目で、僕みたいに大きいダメージを狙ってくる相手は、隊長さんは苦手な戦闘スタイルみたいです。

しかし、ドラゴンさんはダメージ重視ではないため、そこが良かったのか、なんと!隊長さんのラシードがドラゴンさんのユリアンを追い詰めた!

体力はお互いにあと1ドット。

みんなが見守る中、ドラゴンさんが何故かそこでEXのタックルを出し、隊長さんは見てガード。そのあと足払いで見事勝利。

まぁ、その時の盛り上がりようと言ったらなかったですね。

悲願の1勝に、みんなでハイタッチをしていたところにドラゴンさんは言いました。

「あれ?スト5って削りなかったっけ?」

…知らなかったのか。

僕等は、このドラゴンさんの言葉を聞いて思いました。

ドラゴンさん抜きで1回練習をしなきゃいけないな。

次回は、盆休みにしようと約束し、その時はサムスピ2019の対戦会も一緒にやりたいねということでした。

奇しくも、スト5より苦手なタイトルが身内戦のタイトルに選ばれるとはー…。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!