446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記640.なんとか乗り越えました

このブログを更新する頃には、6月も中旬に差し掛かろう外していますが、作成したのは5月のGW中で、やっと家の行事や格ゲー・カードの活動が終わり、のんびりできるなと朝から皆さんのブログを読みながら、優雅に珈琲を飲んでいるところです。

本当ね、前半はバタバタで、特にお墓参りはご高齢の方もいらっしゃるので、ドライバーの方には気を遣って貰いながら、僕の家から墓地まで2時間ぐらいかかる長旅になるので、その方達の負担にならないように、休憩をしっかり取りつつ、目的地まで到着したら、車椅子の方もおられるので、僕達若いグループは担当を振り分けて、段取りよくご高齢の方を墓地まで押していく。

それが終わったら、予約していたバイキングで昼食を取るんですけど、ちょいちょいその間に小さなイレギュラーが発生するので、その対処に追われ、全てが終わるまでは神経ピリピリでした。

まぁ、正直こういうのは一人じゃできないのでね、協力してくれた家族や新ジャガ夫婦には感謝。終わったあとで、細やかな会食をし、その時にご高齢の方から「ありがとう」という声を聞くと、やって良かったなと思いますね。

やっぱりね、GWのような長期休暇でも、1週間なんてあっという間ですから、自分や家族との時間に当てたいのですが、こういうときぐらいしか親戚集めてやれないですから、疎遠にならないために何かしらの行事を作るようにしています。

核家族化が進み、僕もそうですけど、親戚との交流がますます疎遠になる中で、自分達にできることは何か考えた時、やっぱり30代、40代が動くことをしなければ、10代、20代は絶対に動かない。

彼等の手本になるべく、オッサンはちょっと頑張った次第です(笑)

はい。ということで、ここからゲームの話。

長期休暇ということで、スト5の大型身内戦を2つやりました。

『隊長杯』と『ドラゴン杯』です。

隊長杯は、オッサン達のみでやったスト5の身内戦で、ドラゴン杯は子供も交えた親子身内戦。

どちらも、企画は1月に立ったものですが、そこまでの道のりが長かった。

メンバー編成に場所、当日のスケジュール決め、何度もあーだこーだと議論を繰り返し、時には若い子の喧嘩の仲裁をしながら、思いを1つにやっと迎えた各身内戦。

今回のドラゴン杯では、小さい子も来るということで、本当ね、自分の子供が格ゲーやってくれるなんて羨ましい…いやいや、スト5に興味持ってくれるとか、お父さんのゲーム愛が素晴らしいんでしょうね。

一応、スマブラとかも用意したのですが、子供達が「俺、スト5がいいー!面白いもん」と言ってくれたのは、本当に嬉しかった。

主催してる僕達側からするなら、心の中でガッツポーズですわ。

「楽しい」「面白い」と思うことが、今後もこのゲームを継続してやってくれることに繋がるので、対戦中、子供のリクエストに応えることと、子供に勝たせることは凄く大事。

ただね、小学中学年ぐらいになると、この手使えないんだよなぁ~。負かすと悔しくて泣くんだけど、わざと負けてやると本気でやってて言うし、結果やらなくなる。非常に、面倒くさい。

もう少し、小さい内から教えるべきだったか(遠い目)

隊長杯は、操作方法を忘れたオッサン達が、年に2回、スト5をしながら酒を飲み、わいわい楽しむ会です。

こちらは、50代~60代のゲーム好きの方に、普段はやらないPS4のゲームを触って貰おうという企画で、今年も8人も集まって下さいました。

この年代の方は、頑張ってもスト3サードぐらいですが、それでも対戦の知識は持っているので、ある程度試合にはなります。

ただ、スト5は前回からモーションが変わっているキャラクターも多く、最初は何を振っていいか分からない状態なので、まずはボタンを適当に押して性能を確認するところから始まるのですが、もうね、そこで盛り上がるのが実に良い!

僕がつまみを見繕っていたら、おじさま達の相手をしていた若い子が言いに来る訳ですよ。

若い子:「ヤバイッスよ、446さん。試合始まる前から盛り上がってます」

446:「はぁ!?どういうこと??」

まさかね、モーションの変化に感動しているとは思わなかったので、僕もビックリでした。

やっぱね、自分の休みを潰してまで、こういうことするのはキツいですけど、対戦会のほっこりした一面や「格ゲーって、オヤジ達が目くじら立ててやってるキモいゲームだと思ってたけど、やってみたら面白かった」なんて感想貰うと、主催したこっちもやってて良かったなって思いますね。

この2つの身内戦が終わったあとは、物凄く疲れて、次の日なにもできなかったのですが、その疲労を吹き飛ばすぐらいの皆さんからの「楽しかった」の声が聞けたので、またやろうという気力が湧きました。

…でも、オッサンが目くじら立ててやってるキモいゲームは言い過ぎじゃね?

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!