446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【身内戦338】ストリートファイター5

■対戦相手
VS隊長さん
VSドラゴンさん
VSハクビシンくん
VS河童さん
VS河童チャイルド

■使用キャラ
●隊長さん➡『ラシード』
●ドラゴンさん➡『ユリアン』、アレックス、ブランカ
ハクビシンくん➡『ナッシュ』、豪鬼
●河童さん➡『ガイル』、『ザンギエフ
●河童チャイルド➡ブランカ
446➡『ケン』、リュウ、さくら、影、コーリン

※『』内は、その人のメインキャラ

■対戦結果
ドラゴンさん>河童さん>446>ハクビシンくん>隊長さん

※河童さんチャイルドは除外

■感想

まぁ、みなさんプレイするのが半年ぶりということで、最初は操作の確認からするところから始まり、それもまた面白かったですね。

基本コンボは持っていても、モーションが分かっていないと何を振っていいか分からないから、結局ダメージを取れずボコられてしまうので、最初はモーションを理解している方が有利に試合を進められるんですけど、だんだん分かってくるとね、立場が逆転するという下克上が発生します。

河童さん、ドラゴンさん辺りはスト5を6ヶ月間全く触ってなかったということもあり、試合当初はグダグタだったのですが、試合を重ねるごとに動きがよくなっていき、ドラゴンさんなんか、得意のレイジハメを繰り出し、見ている人を盛り上げていました。

一方、僕はというと、まぁいつも通りですわ。

コンボが正確になったぶん、1ラウンドは取れるようになってきましたが、とにかく固められてゲージを使わさせるので、なかなかトリガーを引かせても貰えず、コンボの始動も当てれないので、僕の場合は回数を重ねていくごとに、逆に勝てなくなっていくってね(笑)

一番ダメなパターンです。

やっぱり、引き出しをどれだけ多く持ってるかって物凄く重要で、身内戦って時間までぶっ通しでやるから、立ち回りの引き出しを持っていないと、行動パターンを読まれてボロボロになっちゃうんですよね。

僕の場合、キャラを変えて誤魔化してましたけど、…流石に5時間も6時間も回してやってると、ネタも尽きてくる。

それは、僕を始め、隊長さん、ハクビシンくんも同じなんですけど、河童さんやドラゴンさんはやればやるほど引き出しの幅も広くなり、コンボの精度が上がるものですから、本当ね、どうしよもないです。

河童さんは、まだわかりやすい部分があり、ザンギとかだとコマ投げさせたいタイミングを作れたりするので、まだイケたりするのですが、ドラゴンさんはまぁ引っ掛かってくれませんね。

結構ね、タックルとか足払い、自分じゃ入れたい場面を作るのですが、1回されるともう次は我慢してくるので、何をさせたいか考えるにも一苦労です。

最終的には、ドラゴンさんの引き出しの大きさにみんなついていけなくなって、太刀打ちできなくなりました。

河童さんチャイルドは、「スマブラをやりたい!」ってことで来たんですけど、僕らの接待プレイもあってか「スマブラよりスト5の方が面白い!」と言ってくれて、身内戦が終わるまでずっとスト5をやってくれました。

これ、大人も子供も一緒かもしれないですけど、やっぱり最初は「勝つことが楽しい」というところから始まるんですよね。

接待プレイはナメプと同じで相手に対して失礼というのは、大人も子供もゲームの内容が分かり始めてから考えればいいことで、最初は相手が覚えてきたことや得意技にわざと当たってやり、体力ギリギリの接戦を演じ、負けてやるというのが一番受けが良いなと感じました。

その時に、誰かが弄ってくれると、なおその人も気持ちよくプレイができます。

僕の場合は、僕がピエロの役目、ドラゴンさんがそこら辺氣を使ってくれて、うまい具合に弄ってくれました。

まぁ、ここも事前に話し合っていたからこそできたことではありますがー…。

やっぱりね、仕事も遊びも段取り大事ですね(笑)

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!