〈意味〉
キャラクターを飛び越えつつジャンプ攻撃を当てること。ガード方向が通常と逆転する。
(アルカディアEX・vol.86アクアパッツァP116参照)
ということで、今回は格ゲーの中でもかなりメジャーな『めくり』について語ってみたいと思います。
用語解説はアクアパッツァから参照しましたけど、実際アクアパッツァはあんまりなので、僕がめくりを頻繁に使う格ゲーは、スパ4やKOFが主になっていきます。
めくりの用途と言えば、相手へのガードの揺さぶりと択一を掛けることが目的になってくると思いますが、コンボゲーなんかキャラと状況によって、めくられただけで三択や四択の状況になって、青ざめることもしばしば。
最も簡単な方向として、相手の頭上を飛び越えるというのが一般的ですが、少し慣れてくると必殺技を使ってめくったりして、より強力なめくりができるようになってきたときの駆け引きがたまりませんね!
僕が好きなめくりは、スト3サードの豪鬼の空中竜巻からの択一攻撃。めくりからの下段なんか、暴れられる危険性があるのでハイリスク極まりないんですが、リターン返したときの快感がね!
く~。たまりません!