〈CPU戦の流れ〉
一面から六面・通常試合
七面・※サイキ
八面・※血の旋律に狂うアッシュ
※サイキと血の旋律に狂うアッシュは、条件を満たした場合のみ乱入する。
アッシュ編最終作です。アッシュなりの結末は、個人的にグッときます。
KOF13のCPU戦。条件満たさなかったら、六面の通常試合終了後にバッドエンドが流れます。サイキが弟子どもを「コラッッ!!」って一喝します。
そして、条件を満たすとサイキさんが素っ裸で戦うという、KOF至上色んな意味で威厳のないラスボスです(笑)
まぁ、この格ゲーも賛否両論ですが、CPU戦に関して言えば、工夫してあって良いと思います。
てか、僕はこういうCPU戦の仕様好きですね。
普通にやってもラスボス出て来なくて、頑張るとラスボスが出て来る。
本当は、2003みたいなCPU戦が一番好みなのですが、13のCPU戦のパターンも好きですね♪
あわよくば、乱入キャラが居ると良かったんですがー…。
え?
ビリーやアッシュはどうしたって??
ノンノン。
KOF13(無印)には、乱入キャラは居ないんですよ。
因みに、KOF13CXの話は次の機会にでもしたいと思います。
本作のCPU戦は、CPU戦に課題があって、それも魅力の一つですね。
必殺技を当てろ、3ヒット以上のコンボを叩き込め、など色々な課題があって、それをクリアする毎に、スコアが伸びたりゲージが上昇したりします。
普段、CPUでなかなか溜めにくいゲージも、課題をクリアする事によりごっそり溜めて、CPUを使い色んな練習が出来るというのは、凄く画期的だと思います。
最初は、課題をクリアしつつCPUを進めていって、余裕が出たらコンボ練習。
CPU戦でもやることが沢山あるKOF13は、アッシュ編の中で一番ハマった格ゲーでした。
閲覧有り難う御座いました!