今回は、検索ワードに「KOF11、乱入キャラ」とあったので、それについて書きたいと思います。
水神七瀬も検索ワードに入ってましたけど、七瀬についてはキャラクター紹介で書きたいことは書いたので、そちらを閲覧して頂けたら幸いです。
『このキャラクターについて語る』という書庫名をタップしていただき、『【64】七瀬』という題名の記事を閲覧して頂くと、そこに七瀬のことを書いています。
まぁ、素人の僕が七瀬について思ったことを書いているだけなので、大したことは書いていませんけど(笑)
七瀬は強かった。いえ、独り言です(笑)
では、いきましょう!
今回は、KOF11の乱入ボスがテーマということですが、その前に、まずKOF11のCPU戦がどんな感じなのか、流れを説明しときたいと思います。
KOF11のCPU戦は、全部で8面まであり、うち1面から3面と5・6面が通常試合、7面が中ボスの紫苑、8面がラスボスの禍忌となっています。
そして、今回紹介する乱入キャラは、4面に用意された所謂ゲストキャラクターで、癖は強いものの7・8面のボス達には劣るキャラクターです。
それでは、そんな乱入キャラ達を、乱入条件と共に紹介していきましょう。
■天童凱⬇
(1)リーダー超必殺技でCPU戦を一人以上倒している
(2)3面終了時までの合計タイムが3分以下である
(3)ノーコンテニュー
お馴染みジョー東系のミスターパンツマンです。
乱入条件は、さほど難しくありませんが、最初は手こずるかもしれません。
攻撃力が高い上に、特殊な技でこっちの技を避けてきますから。
しかし、意外に簡単な攻略法があって、飛び込んである技を誘発させると、下段からコンボを叩き込むチャンスが生まれ、すぐに倒れてくれます。
■ショー・疾風⬇
(1)リーダー必殺技でCPUを二人以上倒している
(2)3面終了時までのタイムが3分以内である
(3)チームメンバーが一人も倒されていない
(4)ノーコンテニュー
実践空手とブーメランを組み合わせた、全く新しい武術を編み出し、ある意味脚光を浴びた疾風さんも乱入キャラの一人として居たりします。
けっこう、反応が良いので、適当にやっているとやられます。
待ちも有効ですけど、技もそこまでぶっ飛んだものはないので、普通にやっても立ち回りとコンボをミスらなければそこまで問題ないキャラクターです。
■ジャズウ⬇
■ズィルバー⬇
(1)超必殺技でCPUを6人以上倒している
(2)チームメイトが一人も倒れていない
上記の条件を満たすと、ズィルバーとジャズウが乱入してきます。超反応で超火力。ジャズウもズィルバーもそれなりにボスらしい動きをしてくれるので、CPU戦はそれなりに楽しめると思います。ただ、欲を言うのなら、乱入条件は別々にして欲しかった。なんでって?別々にしてくれないと、その乱入キャラを狙って出せないじゃない!
と言うわけで、KOF11の乱入キャラの紹介でした。
ちなみに、上記の乱入条件に該当しない時は、ルガールの息子であるアーデルハイトが乱入します。
■アーデルハイト⬇
最近は、【CPU戦=コンボ練習】というイメージが強いですけど、たまにこういう乱入キャラを条件によって選べるゲームが出たりすると、凄く嬉しいですね。
上記の条件でいくと、天童凱が一番出しやすいですけど、天童凱も最初はそれなりに強く感じます。
まぁ、このゲームは、牙刀とユリといったゲージさえあれば組み合わせ次第で簡単にダメージが取ることができるので、ガードを丁寧にするということとコンボをミスらないということができれば、どの乱入キャラもそこまで倒すのは難しくないと思います。
ただ、ズィルバーとジャズウは、出しにくい乱入ボスだけあって、単発で奪っていくダメージも大きいです。
使ってみると分かるのですが、この2体は通常技のダメージが大きく、コンボも強力なものを持っているため、変な当たり方をすると、そのまま倒されることもあります。
まぁ、結局は対人ではなくCOMなので、守るべきところを丁寧にやっておけば問題ないのですが、威力が高いので、最初は強く感じるかもしれませんね。
でも、本作のラスボスとして待ち構えている禍忌と比べれば、けっこう遊べるキャラクターなので、馴れてきたらデュオロン辺りでコンボ練習をするのも楽しいかと思います。
さて、最後の方はほぼ僕の感想になっちゃいましたが、KOF11は通常技の感覚も今の格闘ゲームに似ていますので、取っ付きやすいと思います。
実は、アッシュ編第二章でもある本作は、KOF13の前のお話にもなるので、最初から話を観ていなかったという方にはCPU戦を楽しみながら、ストーリーも楽しめる仕立てとなっております。
もちろん、対人戦も充実した内容になっていますので、もしお時間に余裕があるならば、遊んでみてはいかがでしょうか?
閲覧ありがとうございました!