446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【その116】446野試合事情

スト3サードネシカ版で乱入がありました。

本ッッ当、久々だったので、本気で誰にも入ってきて欲しくなかったのですが、相手の方はまさかの春麗です。

ダイヤグラムは知らないかもしれませんが、間違いなく春麗が強キャラというのは知っている人でしょう。何故なら、スーパーアーツを二番目に選択したから。

あの無敵が長くて、火力があって、オマケに端に追い詰めれば追撃が可能な、凶悪なスーパーアーツです。

これで待たれるだけで、正直いまの僕には厳しいものがある。

なんでって?

では、僕が今まで当たってきた待ち春麗のする事をお教えしましょう。

まずはバクステして、中距離から立中Pを絡めたゲージ溜め。

僕は、リュウでいってたので、初っ端突っ込んでも春麗の強力な判定の前に、ただただ潰されるだけ。様子見しながら、安全な位置から弾出ししての、此方もゲージ溜めぐらいしかする事ありません。

何とか小技をさせれば、此方にも幾らかチャンスはあるのですが、まぁさせてくれるワケありませんから、とにかく相手の隙を見付ける為、牽制牽制の試合が続きます。

まぁ、幸いだったのが、相手の方が小技をあまり使えない方だったので、差し合いのときに攻め立てることができました。

最初は、危うく一本取られそうになって、二・三回は勝つのもギリギリ。やっと四戦目ぐらいから馴れてきて、それからはイメージ通りに勝つことができました。

今回、勝敗だけ言うなら、全勝させて頂きましたけど、だいぶん反省しなければならない試合でしたね。

だって、多分相手の方は、春麗の判定の強さと火力だけで狩ってきたような人でしたから、小技を挟んだ丁寧な試合運びができたら、もっと簡単に押せたワケです。

しかし、いざという時、焦ってしまうとハイリスク強系で処理しようとしてしまう。

増してや、スト3サードには、相手の大きな振りにはBLがあると言うのに、失敗を恐れてできない自分がいる。

勝敗にこだわるあまり、技術を向上させることを忘れてしまっている。

感覚を取り戻す為には、経験値を蓄積させる為には、フルボッコにされても良いから、実践でひたすら練習するしかないのに、今回それを怠ってしまった。

次からはちゃんとやろう。

閲覧有り難う御座いました!