446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【物語雑記】切実なる願い!

格闘ゲームというのは、そのゲームの特徴上、物語が中途半端になることが多い。

餓狼MOWや竜虎2なんかは、その典型的な例。

続編のにおいをぷんぷん匂わせておいて、悲しくなるぐらい続編制作の気配はない。

そして、月日は虚しく流れていく。それが、格ゲーの物語の現状です。

最近の格ゲー、ギルティギアブレイブルー、ペルソナなんかは、物語もちゃんとしていて、RPGと同じ感覚でプレイできますけど、物語が家庭用特典ってところがAC勢の僕としてはやるせないですね。

P4Uなんか、物語観る為だけの目的で格ゲーしてましたけど、P4U2になって物語が皆月で止まってしまうという。

羽根が集まってどうなった!?
黒幕はやっぱり足立さんなのか!?

もうね、気になって夜も眠れません。

そんなに気になるなら「家庭用買えよ」って話なんですけど、AC勢にとってそれをやったら『負け』という陳腐なプライドがある訳です。

そう言う意味じゃ、ブレイブルーなんか不満しかありませんよ。

フルボイスでアソコまでやっておきながら、小説と家庭用と設定資料集を買わないと話が繋がらないって…。仮面ライダーに武器を持たせるのとおんなじです!

何て言うのかなぁ~。

この利益優先みたいなやり方って、僕はあんまり好きじゃないんですよね。

格ゲーに設定資料集を出すってのは有りだと思うんですよ。

でも、小説買わないと意味繋がらないとか、そこ要るかね!?

そこスピンオフでよくね?と思ってたら、今度は小説でスピンオフ出すんですけど、そのスピンオフの主人公が今回の話は鍵握ってるっぽいし、もうねこの商業戦略はズルいよ!

あっ…。
商業だから、こういうのアリなのか。

でも、同じアーク作品でもギルティのイグザードシリーズは良い感じですね。

サインのEDを見た後、レベレーターを見ると、話が飛んでるから、やっぱりあいだに家庭用の話があるのはあるんでしょうけど、レベレーターの冒頭で何があったのかを説明してくれるので、これは僕的に許せる範囲。

というか、今からの格ゲーは、イグザードシリーズみたくしてくれると、物語を楽しみながら格ゲーできるから、コイン入れてくれる人も増えるだろうにと僕は思ったりしてます。

閲覧有り難う御座いました!