「レベレーターは?」という声が聞こえてきそうですが、あれはまだ待って下さい。
何故なら、全キャラ全クリしてないから、物語の繋がりも見えてこない。てか、こういう時、ムックや設定資料集とかあると、世界観なんかも頭にたたき込めて凄く助かるんだけどなぁ~。
格ゲーの対人戦やCPU戦の話ならともかく、ストーリーとか家庭用持ってないから、ACの話だけじゃよく分からない部分が多すぎるのよね。
まぁね、とりあえずはギルティギアの物語考察です。考察と言う名の雑談です。
ギルティギアシリーズは、細部に渡るまできちんと設定が施されていますね。
それこそ、RPGに引けを取らない深い設定と、キャラの織り成す物語は、格ゲーファンだけに留まらず、沢山の人を魅了してきました。
でも、僕には一つ納得いかないことがあって、それはこれだけ格ゲーとして良作なのに、ギルティは格ゲーで正規の物語を展開しない!
なんで!?
ギルティギアの正規の話って、初代ギルティからいきなりギルティ2に飛んでるんですよ。最近、ようやくイグザードで正規の話をやり始めたっぽいですけど、結局『あの男』は誰?って話です。
設定を深くしてくれることは、確かに良いことです。でも、提起した問題をちゃんと解決させてくれないと、見てる側は煮え切らない。
特に、格闘ゲームにはよくあることですが、それを天下のギルテイ様がやっていてはいよいよ格闘ゲームもヤバいでしょう。
大体、アークは「続きは家庭用で」が多すぎる。
ブレイブルーもそう。ペルソナもそう。
別に、それに反対なワケではないですけど、AC勢のことをもう少し考えてくれるのなら、せめてCPU戦にEDぐらいは付けて欲しかった。
イグザードは、OPからEDまで申し分ナシですね。
あれだけで、CPU戦を楽しめます。
まだまだ、ギルティはこれからみたいですから、物語もどう転ぶか楽しみです。
閲覧有り難う御座いました!