446の素人格ゲーブログ

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【シリーズまとめ】メルティブラッドシリーズ

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バージョンアップばかり繰り返していた本作は、三作しかないことに紹介していてやっと気付いた446です。

まぁ、メルブラは全部で三作ありますけど、お勧めするならその内の二作ですね。

PC版(同人)からのファンで、今のより格ゲーに特化したメルブラはあまりお好きではないと言うのなら、第一作目のアクトカデンツァ(verB)が僕はお勧め。AC版なので、同人ほど非道くはありませんが、それでもシオンの端寄せ永続があったり、ぶっ飛んだキャラが何人か居るので、そういうのがお好きな方は楽しめるかと思います。

格ゲーとしての完成されたメルブラを楽しみたいという方は、カレントコードが僕はお勧めです。スタイルセレクトの導入により、自分好みの戦闘スタイルで好きなキャラを動かす事ができるし、何よりキャラが多いから対戦攻略にも時間が掛かり、研究しなければ一筋縄ではいかないキャラが何人も出て来るところが面白い。武装シエル等の強キャラに、やっと対策が立てれるようになり、そこそこ戦えるようになったと自画自賛していたところに、ネコアルク&メカ翡翠に乱入され、ワニとワイヤーで限りなくガー不に近い状況を作られた時のあの絶望感!たまりませんよ!

格ゲーは、キャラの数だけその使い手が居て、そのキャラのプロフェッショナルが存在するんです。ですから、キャラの数が多ければ多いほど、自分のまだ知らない凄い使い手達が居るってことになる。

個人的に、そういうのってかなりわくわくします。

特にメルブラは、操作は簡単だったから、最初は舐めて掛かっていただけに、そのプロフェッショナル達と出逢った時の衝撃も大きかったです。

やっぱりね、どんなに基本が簡単な格ゲーでも、極めようと思うなら一筋縄ではいきませんね。

それこそ、指の指紋が無くなるぐらいの猛烈な練習が必要なのでしょう。

僕は、そんな境地まではいかなくて良いけど、色んな人と色んな対戦ができるのは、フルボッコにされても面白いなって思います。

閲覧有り難う御座いました!