はい！
またまたやってきました、このコーナー！
446の偏見と独断で勝手にヒロインを決めちゃうシリーズ！
今回のテーマはこちら！
『ストリートファイターシリーズ』
言わずもがな、ストリートファイターシリーズのヒロインと言えば、春麗が一般的ですよね。でも、僕の考えるヒロインは違うんです。
ジャーン！
さくらです。
決して、春麗より若いからという理由ではございませんよ！
さくらと言えば、リュウに憧れて、ストリートファイトを始めた少女。女子高生ながら、見よう見まねで波動拳を出せるという、才能に好かれた天才格闘家です。
そのセンスもさることながら、天真爛漫な性格はみんなに好かれ、他人を惹き付けることから、巷では覇王色の覇気の持ち主ではないかとの噂で持ちきりです。
さて、こういう紹介の仕方をしていると、｢あれ？この娘、ヒロインというより、どっちかというと主人公っぽくね？｣と言われそうですが、実際僕もそう思います。
リュウよりさくらの方が主人公っぽい！
ただね、さくらはそんなの望みませんから！
リュウを差し置いて、自分が主人公になろうなんて、絶対に思いませんから。
ですので、今回は、あくまで春麗と比べたとき、どっちがヒロインっぽいかってことで、話を進めていきます。
まず、僕が心を打たれたのがこのシーン。
…あれ。なんか、ちっちゃいな。まぁ、いいか。
このシーン、何のシーンかご存じですか？
そう！ベガに襲われそうになるリュウを、さくらが庇うシーンです！
見てください。この健気なまでに、リュウを思う気持ち。この勇気ある行動、そして、主人公を思う気持ちこそ、ヒロインに相応しいと思いませんか？
一方、その頃春麗はー…
なにやっとるんじゃあッッ!!春麗ッッ!!
ナコルルと言い、春麗といい、彼女達は自分達が世間一般からヒロインと認められているため、その地位は絶対に揺るがないと思い、主人公以外の男と浮気をすることが多いようですね。
まったくね、とんでもない娘たちです。
事実、春麗とリュウって、あんまり絡みないですからね。互いに、実力を認め合っているくらいです。
そこいくと、さくらの健気さといったらありません。やはり、ヒロインはこうでなくては！
ただね、さくらってスト2時代いなかったんですよね。
ヒロイン不在の格ゲー、ここに在り。
(446の妄想の領域のみ)
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