446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【物語38】鉄拳6

時代軸
鉄拳鉄拳2鉄拳3鉄拳4鉄拳5『鉄拳6』

※『』内は今回紹介するタイトル

■物語

イメージ 1


幾多の謎に包まれたThe king of lron fist to Tournament 5は、主催者である三島仁八との死闘の末、風間仁の優勝によって幕を閉じた。三島財閥頭主となった仁は、突如として特殊部隊・鉄拳衆を使った様々な工作活動と情報操作を開始する。それにより疑心暗鬼に陥った人々はささいなきっかけを元に争いを始め、暴動や内乱はやがて大きな戦争へと発展していった。世界中が戦乱に陥り、国家が力を失っていく中、三島財閥は蓄えていた戦力を投入し、その上で世界に対し独立と宣戦を布告するのであった。

イメージ 2


破竹の勢いで世界を掌握していく三島財閥であったが、ある日を境に、三島財閥に抵抗する勢力としてG社が顕在化し始める。各地で三島財閥の討伐に乗り出すG社を、世界は救世主ともてはやし熱狂的に支持した。やがて。G社は、悪の根源である三島財閥の頭主、風間仁を生け捕りにした者に、莫大な報償金を出すと発表する。

イメージ 3


しかし、まるでその発表を待っていたかのように、三島財閥はThe king of lron fist Tournament 6の開催を宣言したのであった。

イメージ 4


名声を得ようとする者、賞金獲得を目指す者、私怨を晴らそうとする者……様々な思惑が入り乱れたThe king of lron fist to Tournament 6が今、幕を開ける。

イメージ 5


(アルカディアEX Vol.55 鉄拳6攻略本上巻 初志貫鉄P1参照)

■感想

あっ。画像の張り方は意味を考えないでください。

僕が好きな画像を適当に貼ってます。

では、鉄拳6の物語の感想いきたいと思います。

物語は、いよいよ佳境を迎えます。このタイトルでは、二つのデビル因子(一八と仁)に反応して、いよいよアザエルが出てきます。

アザエルっていうのは、最後の画像のなんか封印されているヤツですね。

話を聞いていると、なんか鉄拳6で終わりそうな感じなのですが、僕は家庭用を持っていないから、何故7に繋がったのか分からないんですよね。

それにしても、とうとう仁も狂い始めましたね。

世界に宣戦布告なんてね、どこぞの独裁国家みたいじゃないですか。

まぁ、恐ろしいことを考えらっしゃる。

今回も、怨恨渦巻くなか、ストーリーが展開されるわけですが、願わくば三島家・風間家にも、人間らしいハッピーエンドがあれば良いななんて思ったり。

まぁ、どう転ぶか分からないなら、鉄拳の物語は面白いってのもありますけどね。

閲覧ありがとうございました!