【対戦59】鉄拳タッグトーナメント2アンリミテッド
■主なCPU戦の流れ
1面~6面・通常試合
7面・小ボス(三島平八&三島仁八)
8面・小ボス(トゥルーオーガ)
9面(第1ラウンド)・中ボス(風間準)
9面(第2ラウンド以降)・ラスボス(アンノウン)
■注目システム
ソロプレイができるようになりました。
タッグ2から調整が加わり、ゲームに多少変化がありました。その中でも、ソロプレイができるようになったことは、大きな変化といえると思います。
では、そのソロプレイについて、少しだけ解説したいと思います。
前作の鉄拳タッグトーナメント2では、絶対に操作キャラを2人選択しなくてはいけなかったのですが、今回から選択するキャラが1人でもよくなりました。1人の場合、体力回復ゲージがなく、鉄拳6と同じように、体力が一定以下になるとレイジが勝手に発動します。
こういう、ゲームの自由化がされると、凄く嬉しいと思うのは僕だけだろうか。
スト4のセービング然り。最初は、そのシステムに制限をつけておき、あとでそのシステムの自由化を図る。これは、上手いゲーム戦略だと思います。
■評価
CPU戦の楽しさ
対人戦の面白さ
ゲームのやりがい
ネタ的要素
(MAX5つで評価)
鉄拳6BR同様、バージョンアップだから書くことがないんですよね。
まぁ、僕はアンリミテッドはあんまりやってませんでしたね。
僕の中で、そんなにパッとしないなっていうのがありまして、目に見える大きな変化もソロプレイができるってものだけでしたし。
一番不満だったのは、なんで家庭用だけでエンジェルやスリムボムといったキャラを出したのかっていうこと。
こういうのって、最近の流行りだと、家庭用出たあと、逆移植みたいな感じで、アーケードでも出してくれるのに、今回はそれがなかったですね。
もともと、お祭り作品なのですから、家庭用追加キャラを出してくれるかなって思ったんですけど、アンリミテッドではそれどころか追加キャラすらいなかった。
これが、あまりやらなかった理由です。
多分、新キャラが何人か出ていれば、多少なりとも練習しようかなって思ったんですけど、まぁ鉄拳はそんなことしなくても、バージョンアップしただけで、みんな注目してくれるから良いと思ったのかな。
僕みたいに、演出やキャラに重点を置いている人は、結構そこらへん大事で、やっぱり家庭用追加キャラを出して欲しいっていうのがありましたね。
すみません。今回は、愚痴いっぺんとうになっちゃって。
本当に、書くことがないんです!
閲覧ありがとうございました!