検索ワードに『鉄拳7FR・リベンジポイント』と書いてあったので、それをテーマに書こうと思い、お恥ずかしながらその意味を知らなかったので、ネットで検索を掛けてみたこですが、一致する言葉がありませんでした。
ん~…。もしかしたら、このリベンジポイントっていうのは、その地方だけで使われている言葉なのかな?或いは、有名すぎて、ネットに書き込むまでもないから、載っていないとか?
でも、キャンセルはあってリベンジポイントがないってことはないでしょう!?
で、調べていくうちに、『リベンジディレイ』という言葉が出てきたので、今回はそっちの話をしていきたいと思います。
もし、鉄拳7FRのリベンジポイントという言葉をご存じの方、いらっしゃいましたら、無知な僕にその言葉の意味を教えて頂ければ幸いです。
多分、リベンジポイントっていうくらいだから、差せる隙とか切り返しみたいなそういうことを言うんじゃないのかな、と勝手に予想!
では、リベンジディレイの話をいきます!
リベンジディレイとは、鉄拳7FRのオンライン対戦終了時にリベンジ機能というシステムがありまして、本来、相手にリベンジする(オンラインで対戦して自分が負けた相手に再挑戦できる機能)には、決められた時間内にクレジットを投入しなければ、受付が終了してしまうのですが、今回の仕様でクレジットを投入しなくても、リベンジマッチのボタンを押せば受付時間を初期化することができるようになったそうなんです。
まぁ、この初期化できるっていうのをリベンジディレイって言うのでしょうけど、これでマナーに関して問題が起きているようですね。
このリベンジ受付時間中って、勝った側は何をしてるかっていうと、COM相手にトレーニングモードみたいなコンボ練習をしている訳です。で、負けた側は、腹いせにリベンジディレイしまくって、いつまでもオンライン対戦をさせないという、ある意味イジメに匹敵する行為をするらしいんですね。
僕も、オンライン対戦はよくするんですけど、ナメプされたことはあっても、そういうのはないですね。
まぁ、鉄拳そんなに強くないんで、あんまりそういう状況にならない(笑)というのもありますが、これって対面同士だったら台パンものですよ。
なんだろうな。僕には、そういうことをする行為の方が恥ずかしいと思うんですけどね。
昔のゲーセンで言うなら、台パン・奇声・罵声、オンラインで言うなら、電源の引き抜き。それと匹敵するくらいの恥ずかしい行為ですよ。これは!
マナーの問題もそうですが、その前にいち勝負者として、それってどうなのかな?って思いますね。
例えゲームでも、負けは負け。腹が立つ元気とプライドがあるならば、それをもっと別の方向へ向けるべきでは?
まぁ、僕は万年初級者の弱者ですが、それでも努力すればある程度まで実力は上がりますし、そうすると、初めは『勝利』の2文字しか見えてなくっても、別の何かが見えてきます。
その何かは、人それぞれに違いますが、僕の場合は読み合いや駆け引きを楽しめるようになり、勝敗云々があんまり関係なくなったっていうのがありましたね。
何でもそうですが、マナーを守ってこそゲームって楽しんですから。つーか、格ゲーなんてルールだらけでしょ?だったら、最後までルールは守ろうぜ!
と、おじさんは訴えてみる。
格好つけて書きましたけど、このシステム、修正入っていたら、目も当てられないですね(笑)
今度、試してみよう。
閲覧ありがとうございました!