【対戦雑記】アンダーナイトインヴァースエクセレイトエスト
今回は、「アンダーナイトインヴァース・エクセイト意味」という検索ワードが引っ掛かっていたので、あとに書く紹介に差し支えない程度に書いていきたいと思います。
最初に皆さまに謝らなければならないことがあります。
アンダーナイトインヴァースの紹介時、むかし「アンダーナイトインヴァースエクセイト」と書いたことがありますが、正しくは「アンダーナイトインヴァースエクセレイト」です。
タイトルを間違えて書いたこと、深くお詫び申し上げますm(__)m
最初、レクセイトについて調べるとき、「あれ?エクセレイトじゃないのかな」と思って検索掛けたら、一番最初に僕のブログが出てきて、そこに「アンダーナイトインヴァースエクセイト」って書いてあったんだです。
間違ってんの、俺じゃーん!
もしかしたら、検索を掛けた方は、僕のブログを閲覧して、間違えて覚えた可能性もありますからね。もし、そうだとしたら申し訳ない気持ちでいっぱいです。
なので、今回はその罪滅ぼしも兼ねて、エクセレイトの意味を書いていきたいと思います。
まず、エクセレイトの意味を書く前にアンダーナイトインヴァースの意味からいきましょう。
まぁ、アンダーナイトはその名の通りですよね。この世界風の厨二病的言い方をするなら、虚ろの夜で良いのかな。
で、インヴァースというのはこの物語の意味で、偽誕者という意味だそうです。また、この偽誕者っていうのは何ぞや?って話になるんですけど、この世界にはイモータルっていう魔物が居まして、その魔物は人間の存在を食べちゃうんですね。まぁ、その存在を食べられちゃった人間っていうのは、ふつうは魂が抜かれた感じになって、無気力状態になり、やがて死んじゃうんですけど、希に魔物に存在を食べられちゃっても自我を保った人間が居るんです。そして、もっと希に、そのことがキッカケで人間の力を超越したイグジスっていう能力を覚醒する人間が居るんです。それが『偽誕者(インヴァース)』ですね。
ようは、偽誕者=能力者集団って訳です。
で、これを踏まえてアンダーナイトインヴァースの意味を考えると、「虚ろの夜の偽誕者たち」的な解釈になるのかな。
では、ここからが本題です。
エクセレイトの意味は何かってことですが、エクセレイト自体は造語で言葉自体に明確な意味はありません。
これ、フランスパン代表の成田さんのインタビューによると、ececuteという実行ファイルとlateという英語を掛け合わせて作った造語だそうです。
ececuteというのは、パソコン用語でコンピュータープログラムを実際にコンピューター上で動かすことを言います。そんでもって、lateは遅い・夜更けなどの意味を持っていることから、エクセレイトは「虚ろの夜の偽誕者たちの更に深い夜が始まる」的な意味で表現したかったそうです。
流石は、厨二病設定ですね。名前にこだわりがあります!
ただ、ノベルス調の話は調べることが多く、答えにかなりの偏りがあるから、オジサンの身体には堪えますね。
ネットで調べて、ムックやインタビュー読んで、そこから自分なりに考えをまとめてやっていると、けっこう時間掛かります。
あと、15年早くこの格ゲーが出ていたら、学生だった僕は勉強そっちのけで色々調べてたでしょうね(笑)
僕の時代は、KOFがUNIみたいな感じで、神話と現代の物語が融合してたってこともあり、無駄に日本書紀とか調べてましたね。
でも、あれから15年経つと、流行りの物語もだいぶん変わりますね。僕の時代は、KOFみたいな話がまさしく厨二病で学生ウケしてたけど、今はノベルスでもっと濃い話が出てるから、KOFをそう呼ぶ人は居なくなった。
しかも、造語に実行ファイルの名前が出てくるなんて、パソコンも随分身近になったものです。
もしかしたら、そのうち、シップとかも出てくるかもしれませんね。
あっ!シップって言っても、身体に貼る湿布じゃありませんよ(笑)通信するときにね、使う用語があるんです。
ここだけの話、僕は学生の頃、格ゲーは好きでしたけど、情報処理関係は嫌いでした。というか、今もあんまり好きじゃないんですけど、これを読んでくれている、少年少女・青年たちにオジサンが言いたいのは、もしゲームや漫画、イラストなんかの仕事に将来就きたいのなら、基本も大事だけど、パソコンも早いうちから勉強しといた方が良いということ。
今は、ソフト開発が進み、何でも簡単に作成できる時代になりましたけど、やっぱりね、コマンドとかの基本は覚えといた方があとあと生きてきます。
と、パソコンのことを何にも知らないおじさんは言ってみる!
頑張れ、未来のゲーム開発者たち。おじさんは、そんな君たちの無限の創造から生まれるゲームがやってみたいのだ!(他力本願)
閲覧ありがとうございました!