446の素人格ゲーブログ

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【検索148】KOFMIAのボスキャラ達

今回は、「KOFMIAのボスキャラ」と検索ワードに引っ掛かっていたので、それをいきたいと思います。

KOFMIAは、KOF14みたいな3D格ゲーなのですが、14みたいな映像は3Dだけど、ゲームとしては2Dとかではなく、奥行きの概念があるので、鉄拳やバーチャみたいな完全3DのKOFです。

MIAは、そんな3DのKOFの唯一アーケードで稼働したタイトルで、MI2までに登場したキャラクタープラス、当時正規ナンバリングとして稼働していたアッシュ編の主人公・アッシュ=クリムソンほか数体を追加した全く新しいKOFとしてちょっぴり話題を呼びました。

今回は、ボスキャラ紹介ということで、CPU戦の話をさせて頂くと、僕がプレイした感じでは、4面までは遊ばせてくれて、5面から『さばき』というシステムで打撃を受け流すなどの上級テクニックを使って、プレイヤーを翻弄してくるというような感じでした。

しかし、COMは下段に弱く設定してあるらしく、中距離から連係を組みつつ、それに下段を混ぜてやると、連続技が入るようにしてあるようでした。

ただ、レベル高いとガードも固くなるので、そういうの通用しませんでたけど。

さて、ではここからが検索ワードに引っ掛かっていたKOFMIAのボスキャラのお話。

僕の記憶が定かではないので、曖昧になることをお許し頂きたいのですが、KOFMIAのアーケードモードは全部で8ステージだったと思います。

その最終ステージに君臨するのが、デュークとシヴァートマとナイトメアギースじゃなかったかなと思うんですよね。

ギース様は、言わずと知れたボスキャラなので、ご存じの方も多いと思いますが、デュークとシヴァートマは知らない方もけっこういらっしゃるのではないでしょうか。

なので、今回はこの2体のボスキャラを紹介したいと思います。

■デューク⬇

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KOFMIAの物語を知らないので、話の内容はよく分からないのですが、どうもマキシマみたいな強化人間っぽいですね。

KOFMI1(家庭用のみ)のラスボスで、2では2のラスボスであるシヴァートマのもとで修行していたことが明らかになったみたいです。

MIAには、各キャラクターのショートストーリーがあり、それによるとデュークは強化人間の名前で呼ばれることに嫌悪感を抱いている様子。

まだ話に続きがあるので、MIAのあと、デュークがどう動くのか、楽しみですね。

その時は、家庭用だけでなく、アーケードでも稼働して欲しいものです。

●グラヴィディショナル・ヴェイヴ⬇

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KOFMIAには、超必殺技が1から3まで各キャラに用意されてあるのですが、レベル2のデュークの超必殺技がこれです。

個人的に、赤黒い波動がグアッっと放出される演出が好きで掲載してみました。

■ジヴァートマ⬇

イメージ 2

どうやら、設定は宇宙人らしいのですが、詳しいことは分かりません。

炎を出したり、手が伸びたり、色々できるみたいですが、一番気になるのは、2Pカラーが女性になっていること。

1Pの見た目は男性なのですが、2Pで設定すると何故かがっつり胸がある女性になります。

…まさか、胸にシリコンを入れているということはないでしょうしね。

●2Pカラーのジヴァードマ⬇

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さて、ここからはボス戦の話。

お二人とも、ボスキャラというだけで、そんなに超反応はしてこないので、5面以降のCPU戦で連続技の練習ができるという方は、それまでのCPU戦と同じようにプレイできると思います。

ナイトメアギースもそうですが、倒せるように設定してあるので、肩の力を抜いて楽しくボス戦に挑むことはできるでしょう。

ちなみに、MIAでは12分以内に8面までクリアすると、隠しボスが乱入してきます。

■溝口誠⬇

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1980年代の劇画タッチの喧嘩漫画を彷彿とさせる、というよりその時代のキャラクターをコンセプトとして作成されたキャラクター、溝口誠!

2Pは、なんとフンドシ姿です!

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男らしいですね~。

昔、ファイターズヒストリーという格闘ゲームがあったのですが、そのゲームのキャラクターの1体ですね。

ビックリするのは、溝口はそのゲームの主人公でも何でもないこと。

一応、準主人公的立ち位置ですが、当時から主人公と勘違いされるぐらい存在感のあるキャラクターで、人気は高かったです。

まぁ、人気もさることながら、隠しボスとして乱入するには、設定しやすいキャラクターでもありました。

ともかく、喧嘩が好きで、強い奴と戦いたいという、ある意味純粋な闘志を持っている溝口誠は、隠しボスでありながらプレイヤーに戦いを挑むチャレンジャーなんです。

そう考えると、隠しボスでありながら、デュークやジヴァードマみたいな特殊能力も持っておらず、普通のCOMとアルゴリズムが同じだと錯覚するほど強くないのも納得がいきます。

良いんです!隠しボスっぽくなくても、ごっついタイガーバズーカーを見れればそれで良いんです!

■ごっついタイガーバズーカー⬇

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ちなみに、ごっついタイガーバズーカーは、溝口誠の代表的な超必殺技ですね。

ファイターズヒストリーの資料が手元にないので、MIAとファイターズヒストリーのごっついタイガーバズーカーの比較ができませんが、MIAのタイガーバズーカーは昔と較べるとかなり進化しています。

そんな進化した演出を見れれば、それなりにCPU戦も楽しむことができると思います。

さて、今回3体のボスキャラを紹介しましたが、僕の好みはデューク先輩ですね。

僕は、渋いゴツいキャラが好きなので、デュークみたいなキャラは大好きです。

そういう意味では、溝口誠も好きなのですが、…その、あまりにも男塾感があって(笑)

ジヴァードマは、イマイチキャラが掴めません。

まぁ、ここら辺は実際にもっと使ってみて、キャラを掴んでいきたいと思います。

それでは、今回はここまで!

閲覧ありがとうございました!