今回は、最近ちまたで騒がれているゲームのプロライセンスについて書きたいと思います。
検索ワードに「格闘ゲーム、切り返し」と「豪血寺新十郎」がありましたが、切り返しはブログ内検索で掛けて出てくるもので、僕が書きたかったことは全部出てくるので、そちらを参考にして頂ければと思います。
新十郎は、現在も戦っている最中です(T_T)
また、なにか分かったら書きたいと思います。
それでは、ここからプロライセンスの話。
ボクシングなんかと同じで、決められたゲームタイトルでライセンスを取得できるようになるみたいです。
このブログでは、格闘ゲームの話しかしないので、まぁ格闘ゲームのみのタイトルを言えば、スト5と鉄拳7FRでライセンスを取得することが可能みたいですね。
今まで、プロゲーマーと言うと、大きな大会で優勝し、スポンサー契約をして、ゲームのプレイスキルでお金を稼いでいる人というイメージだったので、ライセンスができることによって、プロを目指す人には明確な目標を定めることができるので、まぁ僕的には良い話なのではないかなと思います。
ネットなんかでは、プロゲーマーの定義やプロの在り方について、賛否両論の意見が飛び交っていますが、ゲーセンの隅で仲間と楽しみながらゲームをしている素人の僕には縁遠い話ですしね。
正直、ライセンス制度ができるんだ。ふーん。って感じです。
まぁ、これにより、競技用のゲームが開発されることも出てくるので、そこは心配です。
開発費を落として、キャラクターはワイヤーフレーム、背景やBGMはナシみたいな、徹底した競技用のゲームには、僕は全く魅力を感じませんから。
スト5とかでも、トレーニングの背景は寂しいものがありますが、こればっかりになったら、僕は流石にキツいです。
料理だって美味しければそれで良いって訳じゃないでしょう?
見て楽しみ、それを口に運んで、初めて幸福を僕は感じます。
洋服だってそうでしょう?機能性重視でも、それが無地の灰色とかだったら、ちょっと寂しくありません?
それと同じです。
何に拘るかは人それぞれですが、お洒落に気を使うとき、まずは外観から入るのと同じで、ゲームの背景やBGMは、そのゲームを盛り上げてくれる大事なスパイスだと考えている僕にとっては、そういうのも大事な要素だと思うので、この先eスポーツが本格的になってくると、競技一色のゲームが開発されるのではないかと、まぁそれだけは心配ですね。
まぁ、遊びのゲームと競技のゲームは、また別物ですし、そこら辺は企業も分かってくれていると思うので、僕はあんまり気になってはいませんね。
ゲームにライセンス制度ができることは、世の中が認知してくれていることだと思うので、寧ろそこは良いことだと僕は思います。
ということで、今日もあと2回更新します(^_^)v
閲覧ありがとうございました!