446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

雑記459.(その1)2018年6月質問返答

〈質問〉
格闘ゲームの女性プレイヤーって、なんか少なくない?

〈返答〉
そこの環境によると思います。

確かに、ゲームをしている人口は、女性より男性の方が多いと思います。

でも、そもそもゲームという趣味自体偏見を持たれやすいジャンルですし、女性が多くする趣味(アクセサリやネイルなど)を男性でゲームと同じぐらいやってる人が居るか?と聞かれると、格ゲーをされている女性の方は寧ろ多いんじゃないかな、というのが僕の見解です。

こういうのは、流行りやどういう人とお付き合いしてるかにもよりますよね。

格闘ゲームが流行していた当時、僕は小学生でしたが、ゲーセンやショッピングモールの中にある、今のゲームセンター張りの大きなゲームコーナーなんかに行くと、必ずといって良いほど、腐女子と呼ばれる方がおられました。

こういう表現はあまりよくありませんが、まぁ普通に解釈するなら、二次元を趣味に持つ女性の方です。

面白いのは、ゲーセンで格ゲーするときって、だいたい男性がゲームをしていて、その隣に彼女が座っているというパターンが当時は多かったのですが、腐女子の方の場合、それが逆転するというですね。

1回、全くゲームしなさそうな、それこそ海でサーフィンしてそうな、見た目超アウトドアな男性がゲーセンで腐女子の彼女と天サムやってるんですよ。

しかも、彼女ったらサーフィン彼氏に全く手を緩めることなく、連ね斬りから即死とか普通にやってるんですね。

あの光景は、今も目を閉じると思い浮かべれるぐらい、鮮明に覚えています。

一体、二人の馴れ初めはどんな感じだったのか。僕は、本当に気になりました。

これには続きがありまして、というか、ここまで読んでくれた方は思った筈です。

その二人が付き合ってたかどうかも分からんだろ!と。

そうです。その段階では、付き合ってたかどうかなんて分かりません。

では、なぜお二人がお付き合いしていたのか分かったのか。

1つは、そのゲームコーナーでアルバイトをしていた、僕の過去話によく出てくるヴァンパイアのムックをくれたヤンキーのお兄さんがそのお二人と知り合いで、付き合ってたというのを公言されていたから。

そしてもう1つは、そのゲームコーナーが月日が経って百均に代わり、僕が百均で品物を選んでいたら、その腐女子の方に話しかけられて、その時にサーフィンの彼氏とそのお子さんが居たから。

さりげなく、「御結婚されたんですね」って聞いたら、幸せそうに「うん」とお答えになりました。

…馴れ初め聞きたかったですけど、そこまで親しくはないのでね。あとは、想像することにします。

1つだけ確信してるのは、出会いはゲーセンじゃないんだろうなぁ…。

はい!
この話をしていると、本気出したらアニタの小説ぐらい長くなっちゃうので、次にいきたいと思います。

■返答に「環境による」と書きましたが、どういう友達と付き合うかによっても、ゲームをする・しないは出てくると思います。

これは、学校だろうが会社だろうが、恐らく一緒です。

僕みたいに、「俺も素人だから一緒にゲームしようぜ」と誘うと集まってくれる女性もいらっしゃいますし、その代わり集まるメンバーは考えなければいけませんけどね。

ゲームが目的で、最後はホテルに直行とか、合コン感覚で考えて来る男性も居るので、そういう男性を混ぜると、次は絶対に女性は来てくれません。

特に、格ゲーが好きで対戦を楽しみに来てくれた女性の方なんかは、みんなが対戦で盛り上がっている中、ガンガン誘われても目的が違うので、腹が立つだけです。

ここら辺は、個人の感想もあって、「私は別に良いよ」と言ってくれる方も居るのですが、僕の格ゲー仲間に手加減という女性が居まして、彼女はギルティとブレイブルーが上級者と渡り合えるぐらい上手だったので、アークゲーの時は身内戦に来てもらっていたのですが、ある日、僕が主催した身内戦で人選を間違えて、ゲームよりどっちかというとー…というメンバーで身内戦を行ったんです。

実際、手加減も見た目はゲームする女性には見えない感じだったので、いつものメンバー(ヒゲリン・サラブレッド・ハクビシン)から、手加減は自分達と一緒に居たら恥ずかしく思うんじゃないか、メンバー編成を考えた方がよいのではないか、という指摘を頂いたんです。

そこで、算数や尊敬といった、若くフレッシュで、尚且つ少女漫画の壁ドンしそうなメンバーを、僕の勝手な個人的見解で集めてしまい、…まぁこれが失敗だった。

あの時は、接客のお仕事をさせてもらっていたのに、情けない話です。こっちが良かれと思ってやったとしても、お客様が不快に思えばそれは立派なクレーム。それを仕事では頭の中に入れていたのに、なぜ身内戦を企画したときには思い出せなかったのか。これじゃあ、仕事の経験を肉にできてませんよね(泣)

話を戻して、僕の偏見かもしれませんけど、女性は1回「もうコイツとは無理だわ」と思ったら、絶対に電話出てくれませんからね。

手加減は、その時に僕の人選ミスをめちゃくちゃ指摘して、その後は二度と来てくれなくなりました。

それでもね、今も格ゲーをしてくれていることを祈っています。

風の噂に結婚したという話を聞いたので、…だとすると、ゲームをやってても、アプリゲーとかだろうなぁ…。

男性は、結婚しても格ゲーする人多いですけど、女性の結婚後の格ゲー引退率は半端ない気がします。

はい。無理矢理つなげてみました(笑)

■最後は、最近の話になりますが、女性で格ゲーやっている方は、ちょくちょく見掛けますね。

最近は、彼氏がするから自分も付き合いでやっているというスタイルの方に加え、格ゲーが好きだからやっているという方も多い気がします。

これ、最初は鉄拳をしている女性の方をよくお見受けしたので、オンラインがゲーセンでも実装したからかなと思っていたら、どうやら違うみたいですね。

僕がお世話になっているゲーセンだと、よくお見受けするのは、アルカナハートアンダーナイトインヴァース

僕も、何回かその方達のグループに「素人だけど乱入して良いですか?」と言って入ったら、見事にフルボッコにやられて、「本当に素人なんですね」と屈託のない笑みで返されたことをよく覚えています。

その時の強烈な攻めで、「私達で初心者のレベルです」とか言われたので、アルカナとアンダーナイトはしばらく触れなかったのですが、最近「どうせ俺は要領悪いし、ゲーム下手なんだから、ともかく楽しもう!」と吹っ切ってやれるようになりました。

え?
僕の話はどうでもいい?

そうですか…。そうですか…(泣)

てなわけで、僕の周りはこんな感じです。

男性もそうですが、やっぱり女性で格ゲーをされている方も、鉄拳されている方は多いみたいですね。

逆に、カプコン系は全然居ないのは何でだろう(T_T)

昔は、ヴァンパイアをされている女性の方をお見受けしましたが、最近はギルティやブレイブルーは居ても、セイヴァーやストリートファイターをされている方はお見受けしない。

やっぱりこの時代、フェリシアだけじゃちょっと弱いか(T_T)

閲覧ありがとうございました!