446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【お題77】雛祭り

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今回のテーマは『雛祭り』だそうで、早速いってみたいと思います。

毎年この時期になると、何かしらでこの話題を書いている気がしますが、今年は雛祭りの幼き日の思い出を書いてみたいと思います。

雛祭りと言えばお雛様と雛あられ。

幼い頃の僕の印象は、この2つしかありませんでした。

オッサンになって、雛人形を見に行く機会が出来て思いますが、本当ね、化物みたいな価格しますよね。

昔に比べれば、リーズナブルな値段になったのかもしれませんが、それでも僕の給料では生活のことも考えるとちょっと手に届かない価格です。

なので、ウチは貧乏で本当に良かったなと思います。

というのも、やはり雛人形みたいな日本人形と言ったらいいんですか?

偏見ですけど、見た目ちょっと恐いですね。

友達の家に毎年招待されてましたけど、雛あられが無ければ絶対に参加していなかったです。

そして、またその子が僕がビビりってことを知ってるから、面白半分に雛人形の話を作ってくるわけですよ。

僕も、怖がりだけどそういう話は好きだから、その子のあることないこと話を聞いては、その夜眠れなくて、次の日学校で寝不足で授業中に爆睡するっていうね。

やっぱりね、歯が生えるとか髪が伸びるっていうのはビビりますよ。本当に生きてるみたいでね。

プラス雛人形の文化が根付くまでの話をされたら、…幼い頃のオッサンは奥歯ガタガタになるしかありません。

でもですね、その話を僕に聞かせてた子も、実は自分で話しといて怖くなっちゃってて、寝れてなかったというね。

それだけー。

はい。ゲームの話、いきまーす!

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雛祭りと言えば、僕の住む地域のゲーセンでは、むかし『女性限定でゲームが安くなる』というイベントがあってましたね。

ただこれが、店主の粋な計らいだったのにも関わらず、ビデオゲームは女性はしないというね。

僕がゲーセンで格ゲー漬けになっていた頃は、女性は彼氏の隣に座って見学というのが多かった。

今だと、カプエス2やアルカナの対戦をしている女の子達を見掛けますが、これを自宅でやってるなら分かるけど、ゲーセンでやってる光景を目の当たりにすると、時代が変わったなぁって思いますね。

あの頃ね、もう少し女性ゲーマーが居たらなぁって思いますけど、僕の仲間の女性ゲーマーはアネゴと手加減の二人だけでしたね。

あっ、あとロリ子もいたか。

その時は、手加減ぐらいしか女性ゲーマーの友達は居なくて、しかもやるジャンルが僕はカプコンで彼女はギルティだったから、対戦もやってませんでしたね。

ただ、手加減的にはこのイベントは嬉しかったみたいで、無料でギルティができるということもあり、やりまくっていましたね。

当時、ギルティギアゼクスというゲームが格ゲー界に殴り込みを掛けてまして、僕もやりたかったんですけど、僕より数倍強い手加減があっという間にフルボッコにされている姿を見ると、やりたいけどやれませんでしたね。

まだ、バーストも青キャンもない時代で、足払いフォルキャンという、フォルトレスのゲージ消費量で技を継続させて、大ダメージを取るという戦法が流行っていた時ですから、俺には無理だと諦めてました。

まぁ、ゼクスの足払いフォルキャンが問題になって、バーストや青キャンみたいなシステムも出たのだとしたら、それはシステム的には大成功だと思うんですけど、あのときもう少し触っとけばギルティも強くなれたのかなぁなんて思ったりしてね。

はい。全く関係ない話をしたところで今回はお開き!

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!