今週は、オンライン事情を3連発で更新しましたが、とりあいず今日でそれも終わりです。
自分の反省のメモ書きも含めて、3月のオンライン事情を更新したいと思います。
■ギルティギアイグザードレヴ2
まずは、この格ゲーから。
このゲームの特徴は、他の格ゲーと比べて自由度が物凄く高いことで、ゲージさえあれば何でもすることができます。
逆に言えば、安易な行動1つが命取りになるということで、経験も知識も他の格ゲーより持っておかないと、最初は何をされて負けているのかさえ分かりません。
勿論、硬直の大きい技ややってはいけない立ち回りなどは存在しますが、当然そういうことをやって来る人はあまりいないので、そういう意味では敷居の高いゲームとなっております。
素人の僕には最初は手を出しにくいゲームだったのですが、ギルティは僕の周りでも人気の高いタイトルで、できないなりに多少やっておかないとというノリで始めたのが、触ったキッカケです。
本作は、前作までのギルティと比べ、素人にも優しい作りになっていますが、それでも僕にとって難しいのは変わりません。
で、今回対戦したのがソルとカイ。
僕も主人公系のスタンダードキャラを使うので、立ち回りの面で凄く勉強になりました。
特に同キャラだと、相手も条件は同じなので、格上が相手だと自分に足りないものは何なのかがハッキリ見えてくる。
すると、自分が次に練習しなきゃいけない課題が見えてくるので、その課題を克服するための練習に走ることができます。
そんな中、このタイトルにはアンサーというキャラクターが居るのですが、まぁそのキャラクターを使っている人の強いこと、強いこと。
アンサー自体、オンライン対戦であんまりお見受けしないのですが、その方はそんなアンサーをきっちり使いこなし、楽しい対戦を僕に提供してくれました。
■スト5
こちらもギルティ同様、スタンダードキャラと当たることが多く、特に持ちキャラのケンと何回も当たる機会がありました。
無論、プレイヤーは違いますけどね。
ただ、ギルティと違うのは、僕でも戦える人とボチボチ当たったので、けっこう長く遊べたこと。
しかし、こうやってプレイしていると感じるのは、スタンダードは対戦できるようになったけど、あまり使われていないキャラクターとの対戦は、ボロボロだなってこと。
今回、スタンダードキャラと同じぐらい、ファンやアビゲイルといったキャラクターとも対戦したのですが、全く対応できていませんでしたね。
対応できていないというのは、つまりそのキャラと対戦するとき、どういう風に立ち回るのか基本的な行動ができないってことになるので、技の性能を1つ分かっていないだけで、それだけ連発されて負けることだってあるってことです。
だから、素人であればあるほど、自キャラのある程度の立ち回りが完成したら、他のキャラクターも触る必要があるのですが、強キャラだったアビゲイルはともかく、ファンというキャラクターは、立ち回りも素人には難しく、また技の性能も特殊なため、ほぼ全く触っていないので、どういう性能の技があり、どう立ち回ってくるかも分からなかったため、もうね、フルボッコにされました。
正直、苦手なキャラクターというのは、それ自体触ろうとしないので、必然的に相手に使われても苦手なキャラクターになります。
僕の場合は、遠距離主体で戦っていくキャラクター。
ファンも、中・遠距離で戦っていくキャラクターで、毒という性質を持つ技を相手にヒットさせたら、相手の体力は何もせずに徐々に減少していくので、基本は逃げていく感じ。
つまり、こちらは追う側になるわけですが、そこに一風変わった飛び道具や通常技を振ってこられるので、…なかなか勝てない感じです。
されていること自体は、こっちの行動に合わせてぶんぶん技振りつつの、何かしらの技がヒットしたら、相手に毒が付くのであとは逃げ。ということしかされていないのですが、相手のほうが格上だとしても、もう少し噛み付けたのではないかと思っています。
今回の反省点は、技術的なことは仕方ないにしても、自分の苦手なキャラの対策ぐらいはもう少し打つべきだと思いました。
ただ、遠距離主体のキャラとかどう練習していくって話で、…イメージ湧かないんですよね。
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!