446の素人格ゲーブログ

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【ONL43】2020年1月オンライン対戦事情

今更ですが、1月のオンライン事情を更新していなかったので、今日更新したいと思います。

1月は、身内戦に野試合、職場の先輩をゲーセンへ連れて行ったりと、まぁまぁゲーム行事も多く、充実しておりました。

そのため、自分の為のゲームができておらず、スト5とギルティぐらいしかオンライン対戦はプレイしておりません。

駆け足ではありますが、早速その2つのタイトルのことについて話したいと思います。

■スト5

〈良かった点〉
・イメージ通りの対戦ができたこと
・格上相手にも噛みつけたこと

〈悪かった点〉
・コンボミスをする
・キャラ対策が全くできていない

1月は、大型連休ということもあり、パパゲーマーが子供を連れてゲーセンにやって来ます。

その為、普段はゲーセンのオンライン対戦では見掛けないようなキャラとたくさん遭遇します。

なので、ここでどんなキャラと対戦しても、勝ちを狙えるかというがまず1つの問題として挙げられるのですが、…まぁ駄目でしたね。

ベガやララなど、殆ど当たったことないキャラと対戦すると、どう対戦して良いのか分からず、テンパります。

どんな格ゲーもそうですが、仕掛けられた側はそれに反応して対策を打ってくるので、仕掛ける側は相手の対策の選択肢をある程度予想して、次の行動を取るということをしなければ、まず試合として成立しないのですが、まぁあんまり対戦したことないキャラだと、その予想を立てる前に、まずどんな立ち回りをしてくるのか、予測が立てられないので、ズタボロです。

ネットや話に聞いて、それを頭に入れて対戦はしているのですが、圧倒的に経験値が足りていないので、基本的立ち回りから応用戦術に切り替えられた時、すぐにボロが出ます。

で、こういうことが起きると、技を振るのも適当になってしまうので、今のは当たったあと大ダメージを狙えたという場面でパンチ一発とか安いものになってしまい、結果格下にフルボッコにされるというね。

大したことされていなかったり、同じことされて処理されているというのは、完全に相手に読まれているということですから、こうなると、対戦じゃ絶対に勝てないんですね。

ただ、悪いことばかりではなく、そんな中でも何試合かしつこく乱入することにより、徐々にイメージ通りに対戦できるようになったので、そこは良かったかな、と。

ただ、1つだけ問題があるとするならば、やっと対戦が形になってきても、相手が素人相手に対戦させられるのはキツいと思ったら、次は乱入してくれないんですよね(笑)

■ギルティレヴ2

〈良かった点〉
・どんなキャラでも試合を流れるように運べたこと
・連続技をきっちり決めることができたこと

〈悪かった点〉
・格上との対戦ですぐに心が折れてしまうこと

ギルティは、起き上がりや固め、択一がスト5より豊富に揃っているので、対戦知識を頭の中に入れてやらないと、それだけで何をされているのか分からず、フルボッコにされてしまいます。

例えば、このゲームは空中ガードが可能なのですが、相手の対空技を全て空中ガードで防げる訳ではなく、フォルトレスディフェンスというテンションゲージを少し消費して出せるシステムでしかガードできない対空技もありまして、これを知らないと何回ガードしても対空技をヒットさせられ、そこから連続技に派生し、ダウンさせられたら起き攻めをされます。

特にこのゲームは起き攻めが強力なゲームなので、やり始めたばかりの人は1回ダウンさせられると、あとは防戦一方にになってしまい、「コンボゲーとか面白くねぇえぇー!」となってしまうのです。

これがギルティ初心者・第一の壁。

そして、初心者・第二の壁にキャラ対策というのが待っています。

ギルティは、他の格ゲーと比較しても、キャラがバラエティに飛んでいまして、各キャラの性能が似通っているというのがあまりありません。

なので、過去違う格ゲーをしたことあって、これはこれに似てるから、この戦法通用するかなのイメージで対戦すると、フルボッコにされます。

素人にとって、キャラ対策というのはあってないようなものですが、このゲームに関して言えば、素人でもムック読みました程度の知識は持っていないと、当てずっぽうでは対戦は成立しないんです。

で、僕もなるべく色んなキャラクターを触って、自分でも素人なりに勉強しているのですが、スト5なんかと違って、ダウンさせられると容赦ない牽制と択一が待っているので、噛み付こうとしても心が先に折れちゃうんですね。

で、我慢できなくなって、ガーキャンやバーストといった安定した切り返しをしようとして、それを読まれてボコボコにされる、と。

このゲームには、沢山の切り返しシステムや、キャラによってはけっこう安定した切り返しができる必殺技を持ったキャラが多数存在するのですが、もちろん相手はそんなことは分かっていますから、その切り返しを誘った戦術を取ってきます。

つまりは、それしかできない状況に追い込む訳ですが、素人の僕の場合、追い込まれた時、もうそれしかすることがなくなるんです。

ギルティには、ガードゲージというのが存在し、あまりガードをし過ぎると、そのゲージが点滅します。

点滅するとどうなるかというと、相手から必殺技を喰らったとき、クリーンヒット状態という特殊な状態になってしまい、ようは通常じゃ有り得ないダメージを与えらてしまうリスクが出てくるんですね。

中・上級者は、そこら辺、なってしまったときの対策もあるのでしょうが、素人の僕等にとってガードゲージの点滅は死に近付きます。

なので、絶対にそれは避けたいんです。

その心理を相手に突かれる訳ですね。

まぁ、今回もそういう誘われてボコボコにされるというのが多かった。

で、心が折れちゃって、集中力が続かず、どうすりゃいいの?の状態で、悔しくて乱入だけするから、全く意味のない試合になってしまう。

その代わり、今回は格下との対戦の時、コンボミスや立ち回りで集中を掻くということはなかったので、そこは良かったです。

●はい!

と言うわけで、1月のオンライン事情でした。

それでは、またお会いしましょう!

閲覧ありがとうございました!