このブログを更新するときは、GWから1ヶ月以上経過していることと思いますが、今更ながらGWのゲーム事情をご報告したいと思います。
コロナウイルスの影響で、外出自粛が叫ばれ、家で過ごす方が多かったことと思いますが、いろんなブロガーさんのブログを読ませてもらうと、家でゲームをしたという話もよく聞きます。
こういうとき、家庭用ゲームというのは強みですね。ゲームの文化、万歳です。
僕のチャイルドやお神達も、普段はバカにしているゲームを「たまには良いもんだ」と褒めてくれたことは、大変うれしく思います。
しかし!
僕はゲームはゲーセンでやると決めている!!
ここで家庭用ゲームに走ってしまったら、恐らく今まで我慢してきたことがガラガラと崩れ、アーケードに戻れそうにないと思ったので、このGWはゲームを一切しませんでした。
まぁ、僕は他人のゲームを観るだけでも楽しめますので、今回はお神やチャイルド達のプレイを見学するだけに集中!
あとは、ゲームのことは忘れ、買い物や飯屋の開拓に勤しんでいました。
普段はあまり意識せずに、ただ付き合いで行っていた買い物も、頭の中からゲームが離れているものですから、けっこう楽しくて、料理をしない僕にとっては何もかもが新鮮でした。
「この調味料なんに使うの?」とか「パフリカ、めっちゃ種類豊富やん!」とか、新しい発見がいっぱいで、楽しかったです。
外食も、普段はハズレを引きたくないので、あまり開拓というのをしないのですが、今回は時間があったので、家族に頭を下げて、けっこう開拓しました。
自宅から20分ぐらいところなんですけど、買い物したあとブラブラ歩いていたら、夜は居酒屋してるところがけっこう昼はランチとかやってるんですね。
普段は車で通りすぎるだけのその道も、歩くと違う景色が見えて、非常に楽しかった。
この時期、いつもは身内戦の準備や人集め、練習に追われるので、こういうのに全く気付けてなかった自分が情けなく思うと共に、やっぱりね、自分では家族サービスをやってたつもりだったんですけど、普段より家族のテンションが高かったことを考えると、自分の趣味のために家族に犠牲になってもらってた部分があったんだな、と改めて痛感しました。
僕は甘いものが好きなので、みんなにソフトクリームを買ってあげたあと、お神に小声で「きつもスマン」って言ったら、嘆息漏らされながら「いつものことでしょ」と言われました。
ちょっとね、瞼が熱くなってきたところに、お神が僕のシャツをハンカチでフキフキしてきたんです。
ん?ちょっとなんかおかしくね?と思って見たら、ソフトクリームが僕のシャツにベッタリついてたんですね。
「いつものこと」ってもしかしてそっちぃいぃー!?
改めて言い直すもの恥ずかしかったし、それされているの自体恥ずかしかったので、…今回はそれ以上何も言いませんでした。
「おいおい。446の家庭の円満事情なんてどうでもいいんだよ!ゲーム事情はどうなった?」という質問が飛んで来そうにもないので、勝手にゲーム事情を話したいと思います。
ゲーム事情の方は、GWはやらないつもりだったのですが、1回は身内戦せなアカンやろと河童さんに怒られ、GW中もたった1日しか休みがなかった隊長さんの家を貸し切り、身内戦を開催しました。
試合内容についてはまた別途報告しますが、すっかりゲームから離れていたし、そもそも闘争心も消えていたので、最初の二時間ぐらいはスッゴいダラダラで、酷い試合の連続でしたね。
今年は、打倒ドラゴンさんという目標を掲げ、冬の身内戦に向けて今から練習する予定だったので、家庭用と業務用、どっちともやっている河童さんや隊長さんからめっちゃ怒られました。
河童さん「446くん、そこ普段なら締めれたろ?なんしよるん?」
446「いや、手が滑りまして」
隊長さん「というより、気が抜けとっただけでしょ?いつもみたいなピリピリした感じがありませんもん」
446「いや、そんなことは…」
ハクビシンくん「最近プレイしてなかったとはいえ、切り替えは大事ッスよ。俺のアレックスにパーフェクトでボコられるとか、集中してないだけでしょ」
446「はい…」
もうね、あと数日で仕事という状態でしたから、かなり気合いが入りました。
集中するという意味では、ゲームも仕事も一緒で、ようはそのとき集中できなければなんの意味もありません。
やっぱり、長期休暇で気持ちがどこかダラついていたんでしょうね。
自分では、スイッチ切り換えてやってるつもりでしたが、格ゲーはそういうのモロに出るので、メリハリつけるのに丁度良いゲームだと思いました。
てなわけで、GWはふわふわした気持ちのまま、ゲームをやって、最後の2時間でやっといつものプレイできた感じです。
いつもの勘を取り戻すのには、良い対戦会となりました。
結果は、ボロボロだったけどねー(笑)
それでは、またお会いしましょう!
閲覧ありがとうございました!