〈注目システム〉
特にナシ!(アクコアと同じだから)
対人戦の思い出話に入る前に、この作品が一体前回のアクコアとどう変わったのか。そこら辺、ちょっと書いときたいと思います。
無論、各キャラの調整や見直しはされていますが、僕が思う+Rの大きな特徴は二つ。クリフとジャスティスの追加と各キャラのフォースブレイク(以下FBと表記)の追加です。
元々、家庭用には出ていた二人ですが、それをACに出すと言うことは、いよいよイグゼシリーズも終わりだと言うことを予感させます。てか、案の定GG2以降の話を持ってきて、システムもゴロリと変えたXrdを作りましたしね。
まぁ、僕的には嬉しかったですよ。家庭用特典キャラなんて、AC勢にとってはただの『悪』でしかありませんから。
FBは、やったな感がありました。
本作は、技術の高い連続技が目白押しで、逆にそれが出来ないと火力の高い連続技は望めません。シリーズ史上、一番の玄人好みにした格ゲーがこのアクコアだったワケですが、その水準をFBを使い下げたのが、この+Rです。
元々、FB自体かなりの恩恵がありましたが、今回は前回に増して恩恵があります。但し、ゲージを使用する事になるので、FBを使うことで無条件に玄人に近付けるワケではありませんけどね。ただ、連続技や切り返し、難しい立ち回りなんかの局面で、知っておくだけでもお徳感はありますね。
という訳で、僕のような初級者には救済システムが目白押しの+Rは、よく遊んでました。
丁度、オールネットに配信されたので、無印が回収されつつあったアクコアは、みんなその内+Rに変わっていきました。
対戦は、そこまでなかったですね。
時々、ソルやカイ、ポチョムやスレイヤーで乱入する人は居ましたけど、対戦目的と言うよりは狩る目的というか、まぁそんな感じの人が多かった気がします。
まぁ、僕もギルティは全然駄目なので、それ位の人達との対戦の方が、気楽で楽しめましたね。
ギルティは、基本コンボを楽しむというのが、板に付いています。
閲覧有り難う御座いました!