446の素人格ゲーブログ

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【ボス104ー1】オシリスの砂(設定編)

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オシリスの砂に関しては、設定面で「コイツ何なの!?」というのが出て来ると思うので、あくまで僕が調べた範囲でですが、設定も書いておきたいと思います。

という事で、今回のボスキャラ攻略は、設定と攻略の二回に分けて書きたいと思います。

まずは設定から。

オシリスの砂は、アクトレスアゲインの物語における黒幕で、今回の一連の出来事は全て彼女の仕業です。

正体は、シオンがワラキアの夜に吸血され死亡した人間の血液が、タタリの中で存在し続け、タタリが滅びると共に主導権を奪ったことで、未来の自分である『日本を訪れずにアトラス院で過ごし、院長として成長したシオン』として新生したifのシオンの姿。
(MBAAウィキペリアより抜粋)

ー…らしいです。

目的は、ワラキアの夜と同じように人類を滅ぼすことですが、オシリスの砂の場合はそこに人が生きた証を記録として残そうとしています。ただ、それには大量の人の血液が必要な為、ワラキアの夜と同じタタリを起こしたのです。

結局、オシリスの砂もワラキアの夜と同じ事をやっているワケですが、結果は同じでも両者にはそれぞれの理由がありますから、ワラキアのシナリオなんかみると、オシリスと対立してますね。

しかし、この月姫の物語って、読み解いていくと本当に面白いですね。

タタリは、起こってしまえば凄惨な出来事になりますけど、止めればただの幻ですからね。

上手く言葉を使って、それを読み手に分かり易く伝えてるなって思います。

僕は、本家の話を知らないし、アクトアカンツァは月姫知ってる人じゃないとデモがしっくり来ないヤツだったので、アクトレスアゲインから本格的にメルブラの物語を知った事になります。

オシリス→シオンがタタリ→ワラキアもタタリ→タタリって何?となり、ストーリーを調べ始める。

それはまるで、子供の頃、ゲームに出て来る格好良い単語に神話が関与していると分かり、神話や宗教、歴史の本を見開き、読み合かすあの頃の感覚に似ています。

そう考えると、僕はやっぱりいつまでも子供なんですよね。

でも、好奇心をこの歳まで忘れられずにいられるのはゲームでおかげ(^O^)

閲覧有り難う御座いました!