■CPU戦の流れ
一面・ライバル戦(キャラ固定)
二面から三面・通常試合
四面・ライバル戦(キャラ固定)
五面から七面・通常試合【※1】
八面・ライバル戦(キャラ固定)
九面・オシリスの砂(ラスボス)【※2】
※1条件を満たすと、五面から七面の間で『真祖アルクェイド』が乱入する。尚、真祖アルクェイドは勝敗に関係なく、次のステージに移行する。
※2キャラによっては、必ずしもラスボスがオシリスの砂ではない。
※3『リーズバイフェのギャグパート』と『真祖アルクェイド』は、真祖アルクェイドが乱入しない。オシリスの砂は、ランダムで出現し、ラスボスの演出はそれぞれ特殊なものになる。リーズバイフェのギャグパートでは、猫アルクがラスボスとなり、猫アルク対戦時、リーズバイフェはイクリプススタイルとなる。
イクリプススタイルってのは、要するにボス仕様ってことですね。それについては、用語トピックで詳しくお話したいと思います。
新キャラも増えて、新しい話も加わって、オマケに新システムも追加されて、CPU戦でもやることいっぱいのカレントコードです。
AC版だけですが、一応全部目を通した僕にとって、一番面白かったシリーズの作品がカレントコードです。
最初は、用意された新キャラの物語をよむだけでも楽しくて、リーズと猫アルクのギャグシナリオとか最高でした。
個人的に、猫アルク自体好きなキャラなので、対戦じゃ全然使えないんですけど、無駄に猫アルクで遊んでいます。
それに、あの真面目なリーズさんが加わるんですから、もう言うことありません。
あとは、真祖アルクも好きですね。
ラスト、まさかの自分で使っていたキャラがラスボスになるって仕様が笑けてきます。
最後マデ使ワセテクレナインダ…。
あとは、乱入キャラに真祖アルクが出て来るのもよいですね。
やられても、普通に次の面にいけるところなんか、初心者にも優しい配慮が取られていると思います。
本作は、お祭り要素が強く、色んなキャラが居ますので、CPU戦をするだけでも楽しいかと思います。
お勧めです!
閲覧有り難う御座いました!