446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【その122】446野試合事情

やっぱり、乱入が盛んなゲーセンに行くと、ただCPU戦をしていても誰も乱入してきませんね。

ある程度、パフォーマンスが必要みたいで、今回もケンで適当にプレイしてても誰も乱入して来なくて、仕方ないからコンボ練習し始めたら、ラウンド一本取ったら速攻で乱入された。

なんて、礼儀の整った乱入の仕方だ!

という訳で、ウル4で乱入がありました。

今回勉強になったなと思ったのは、技術イコール強さではないと知れたこと。

まぁ、これはやる格ゲーによっても変わって来ますが、少なくとも今回はそれを直に勉強させて頂きました。

今回は、僕が最初ケンでしてて、知らない人がケンで乱入してきた。そして、僕等の試合を背後で見ていた人が豪鬼でした。

まぁ、この豪鬼の人が技術者で、多分技術だけなら上級者のレベルには到達しています。でも、割り込みにめちゃくちゃ弱かったんですね。

立ち回りでも、セビ使って固めるんですけど、豪鬼でそれは自虐行為に等しい。

セビを使った固めで攻めたいならば、それだけ立ち回りも丁寧にできなければ倒されるのは必然。増してや、二択もなくただ攻め込むだけなんて、コッチはただガードして、ラッシュが終わるのを待っとけば良いだけですからね。

もうね、惜しい!

やってて見てて、勿体無いって場面がたくさんあったんです。

最初は高等技術を見せてくれてたんですけど、その豪鬼は後から僕等の弾撃って立ち回るスタイルを真似し始めた!

ちょ…ちょ…ちょっと待って!

僕はリュウだから、強気に弾撃ってますけど、豪鬼はそれを真似ない方が良い(汗)

せっかく、ラッシュに持ち込める技術は持ってるんだから、そっから択一掛ける練習したり、あとはもっと立ち回りを強化したり、この対戦を通しての課題といったらそっちでしょう!?

僕もね、対戦で連係からの強力な択一ができれば、魅せようとも思ったんですけど、僕には対戦でそこまで持っていける技術がない。

ヒゲリンなんかはね、そこで「自分のスタイルを崩すな!」と言わんばかりに、魅せるプレイをするんですけど、僕にはそれができませんね。

というか、僕も頑張ったつもりなんですが、ボコボコにされてましたし。

でも、自分のプレイは突き通すべきだ!

閲覧有り難う御座いました!