六時間格ゲーしていた内の、三時間はウル4の野試合に明け暮れていました。
名前も知らない五人のおっさん達が、それぞれコインを両替しては、順番に乱入していく。
実力がみんな同じぐらいで、負けても納得のいく負け方だから、次へ繋げることができるので、凄く面白かった。
キャラも、殆どランダムみたいな感じだったから、そこまで誰がこのキャラっていう固定はなかったけど、…最後はみんな胴着キャラに落ち着きましたね(笑)
僕は、リュウいってケン。
ユンとかいぶき使っていた人は、殺意リュウ。
ポイズンやセス使っていた人は、リュウ。
そして、レッドユリアンは豪鬼に落ち着きました。
レッドユリアンは、いつもユリアンと容姿が似ている、レッドセスを選択するんですけど、気分的に今回は豪鬼だったんでしょうね。
斬空と百鬼襲を上手く使っていて、脅威は脅威だったんですけど、やっぱりレッドユリアンさんはセスの方が戦っていて恐い気がしました。
恐らく、僕等に合わせて戦ってくれていたのでしょうが、どうせなら魅せコンみたいなの見たかったなぁ~。
豪鬼だったら、どっからでも繋がる恐ろしい魅せコンもあるから、まだ見たことない魅せコンなんかがあるなら、見せて欲しかった。
ここからは対戦の反省。
やっぱり、対戦に技術は必要ですね(笑)
僕は、どちらかというと、コンボマニアなので、コンボの技術を上げることに快感を覚えるのですが、対戦に求められる技術はまた違う。
ウル4には、ずらし入力という技術があり、これができるとガードに隙がなくなる。メルブラでいうなら、リバースビートみたいな事ができるのですが、…僕はまだこの技術を使いこなせていない。
これも、ひたすら練習なのですが、…まぁできない間はEXセビとかで誤魔化すしかないですね(笑)
見た目には、格好良く映るし、対戦やってる人には、多用すれば「それ、格好良いと思ってるの?」とか言われそうですけど、やらないよりはマシですしね。
まだまだ、ウル4を対戦する上で、課題は多い僕なのでした。
閲覧有り難う御座いました!