■対戦相手
VSヒゲリン
■使用キャラ
ヒゲリン『ガーネット』・カヤ・アラン・ミト
446『ゼン』
■対戦結果
勝率50%ぐらいです。
もうすぐ、大きい身内戦があるということで、今回はヒゲリンに組手をして貰った感じです。
まぁ、50%とか書きましたけど、ヒゲリンに本気を出されたら、僕は全く勝てなかったでしょう。
しかし、なんでしょうね。
ヒゲリンは、最近忙しくてここ1ヶ月間ぐらい全くゲームをやっていない筈なのに、差が全く埋まらない(T_T)
僕は、週に2回ぐらいはやっているのに。
まぁ、ちゃんとしている人から言わせるならば、全然練習量が足りないかもしれませんけど、そこはねオジサンだから許してください。
仕事しながら毎日ゲーセンは、三十路の身体には負担が掛かります(泣)
でもまぁ、まえに対戦したときよりは、だいぶんマシになりました。
僕は、ゼンしか練習していないので、今回は誰にも浮気せず、ゼンのみで全ていったのですが、ヒゲリンの全く使い馴れていないミトですら、苦戦を強いられました。
ミトは、その必殺技の性能と構えを使い分けることにより、強キャラにのし上がったキャラですが、ヒゲリンはミトを使うのが苦手。ミトの強みである構えを使った戦い方ができないとのことでしたが、僕にとっては十分強いキャラでした。
一応、対空迎撃と切り返しに昇龍、通常コンボに各種コンビネーション技、そしてダウンさせての強化を徹底してやり、肘後エリアルというのをやって、ようやくミトやアランを倒したんですけど、やっぱりなんか手加減されている感がありましたね。
そして、カヤ。この子がキツかった。
カヤは、そんなにガン攻めするようなキャラじゃないんですけど、ヒゲリンに掛かれば何でもガン攻めするキャラに早変わりしてしまいます。まぁ、それだけ性能を理解しているからできる芸当ですよね。
ガン攻めと適当は紙一重で、性能を理解した上でのブッパは意識改革なんて呼ばれますが、それが困ったからとりあいずブッパという見解になれば、適当に技をぶっ放しただけになります。
今回のカヤがまさにそれで、ガンガン攻めて来るのに、大事なところで見てきっちり差してくるんですよ。このヒゲリンの技術を見せつけられたとき、僕はまだ全然追い付いてないなと思いました。
ガーネットは、もう何をして良いか分かりませんね。
構えキャンセルはしてくるし、ダッジで避けては来るし、様子見してればガークラに持っていかれるし。
そして、一番辛かったのは、インパクトブレイクを発動しても、牽制を遠いところから当てられるガーネットは切り返せるところまで持っていけないというね。
大抵のキャラは、インパクトブレイクからアドバンスドで相手の懐に入れるんですけど、このガーネットはきっちり牽制を置かれると判定がキャラの一個半ぐらいあるから、アドバンスドが届かない。
勿論、ガーネットの懐に入ったときは、昇龍ぐらいを警戒に置いとけば、ゼンならそんなガーネットの通常技は怖いのないと思いますけど、まず近付かせてくれませんからね。
楽しかったけど、まだまだ練習が必要みたいです。
来月の大きな身内戦に間に合うのだろうか。
閲覧ありがとうございました!