今回のまとめは、初代鉄拳から鉄拳6までのお話の感想ということで書いていきたいと思います。
現在、アーケードで鉄拳7FRが絶賛稼働中ですが、もうすぐ家庭用も発売されるということで、物語がどう展開するのか、非常に楽しみですね。
豪鬼が物語の重要ポジションにいるとことに、鉄拳の物語を楽しみにしていた方は物凄く憤慨されていますが、ゲストキャラを物語の中枢に置くナムコさんの冒険を称え、ここは温かく見守ろうではありませんか!
多分ね、制作者サイドは、ユーザーのこういう反応を予想していた筈です。
プレイしてもらう人には、自分達の表現を伝えると共に、面白いと思ってもらうことが重要です。それができなければ、素人の趣味のゲーム開発と同じレベルになっちゃいますからね。
プロの制作者がそれを分かってないわけはないでしょうから、僕は豪鬼で評価を落としといて、家庭用のストーリーモードで大どんでん返しをナムコさんはやってくれるんじゃないかと期待しています。
まぁ、いろいろ6で伏線は張っているようですから、多分なにかあるでしょう(笑)
この家庭用が下火の時代に、格ゲーの歴史を変えれるのは鉄拳しかない!
では、ここから6までの物語の感想をいきたいと思います。
といっても、僕は家庭用を持っていないので、ショートストーリーや動画サイトを視聴して、ちょっとだけ知ってる程度です。
まぁ、印象深かった物語は、普通とか言われるかも知れませんけど、鉄拳3ですね。
物語の1つの決着ということで、けっこう印象に残っています。
特に、オーガを操ろうとして逆に平八が吸収されてしまう演出は、他の格ゲーではあまり見ない(カプエス2とか見てるとそうでもないけど)演出なので、当時は格好良いなって見てましたね。
あと、物語とは関係ないけど、鉄拳は、1度出てきたボスキャラを、正規ナンバリングでは二度と使わない(平八は除く)というのが僕は好きでした。
CPU戦のボスキャラって、話の核となるキャラな訳ですから、2回も3回もおんなじキャラがラスボス勤めると、「あれ?」ってなっちゃうんですよね。
少なくとも、僕はね。
3D格ゲーって、2D以上に対人戦を視野に入れた格ゲーが多いから、CPU戦とかかなり適当なところがあるじゃないですか。
そこいくと、鉄拳はそういうところ拘ってくれてて、必ずボスキャラが違うところなんか、とても魅力的でしたね。
鉄拳7の物語には、期待大!
閲覧ありがとうございました!