前回の続きです。
検索ワードに、『鉄拳7FR・ボスキャラ』とあったので、今回は鉄拳7FRのボスキャラをいきたいと思います。
鉄拳7FRのボスキャラは、全部で5人です。変身後のキャラも入れてですね。
まぁ、CPU戦攻略は、またキャラクター紹介で書きたいと思うので、ここでは書きません。
大丈夫です。コンボや立ち回りが分からない方も、起き上がりに飛び蹴りしとけば、COMは倒れてくれます!
では、今回はかる~く鉄拳7FRのボスキャラをご紹介。
■三嶋平八(中ボス)
初代鉄拳から、ずっと皆勤賞のシリーズお馴染みのおじいちゃんです。初代では、まだ黒髪だったのですが、最近はだいぶんお年を召して、白髪になっています。鉄拳シリーズのスタンダードキャラクターとして、人気の高いキャラクターです。
■風間仁(中ボス・条件を満たすと平八の代わりに乱入!)
鉄拳3の主人公で、平八のお孫さんです。何故、名字が風間なのかというと、母親の名字を名乗っているからです。三嶋家というのが、それはそれは酷く悪な家系で、常識人の母親の息子として生まれた仁は、この家族の横暴に耐えられなかったんです。6で、遂に悪に堕ちたと思われましたが、実はあれは演技だったらしく、これからどうなるのか、今後のストーリーが気になるところです。
■三嶋一美(ラスボス・第一形態)
この巫女さんこそ、平八の奥さん、三嶋一美です。平八は、あんなに自己中なのに、こんな生徒会長っぽい一美をどうやって口説き落としたんでしょうね。一美と平八の馴れ初めも気になりますね。
■デビル一美(ラスボス・第二形態)
変身するとこうなります。角まで生えて、まるで別人です。仁もそうですが、仁の父親に当たる三嶋一八(仁の父親)もデビル化という人間を超越した姿になることができるのですが、この2人が変身できる理由は、一美がデビル化できるからなんですね。ただし、一美の場合はデビル化というより神化って感じがしますね。
■豪鬼(ラスボス・条件を満たすと三嶋一美の代わりに乱入)
ストリートファイターシリーズから、豪鬼がゲスト参戦です。はっきり言って、本家より格好良い気がするのですが、まぁ気のせいだということにしときます(笑)本作の豪鬼は、何やら三嶋一美と関係があるそうで、そこら辺のストーリーも楽しみです。鉄拳ファンの方からは、激怒されていますが。
ということで、鉄拳7のラスボス紹介、いかがだったでしょうか?
個人的には、鉄拳7のボスキャラってかなり気に入っています。というか、格好良いです!
特に、三嶋一美の登場演出、中間デモ、ここら辺は最高でした。
豪鬼もね、ウル4の登場演出より個人的に好きです。どちらが堂々としていると聞かれれば、迷わず鉄拳7FRの豪鬼だと僕は言います。
ボスキャラは、格ゲーのある意味象徴ですからね。対人戦、オンラインが主流となった今でも、その事実は変わらないと思います。
ラスボスが格好良いゲームは、人気が高いゲームが多いと個人的に思ったりする。
閲覧ありがとうございました!