446の素人格ゲーブログ

ゲーセンでゲームをするのが大好きなオッサンの日常ゲームブログ!毎週金・土・日更新!!

【検索54】リベンジディレィ

イメージ 1

今回は、検索ワードに『リベンジディレィ』とあったので、それについて書きたいと思います。

リベンジディレィは、1回書きましたね。まぁ、あの時はリベンジポイントが検索ワードに挙がっていて、その言葉が見付からなかったからリベンジディレィを書いたと思いますが。

結局、あのあとリベンジポイントについて探してみたのですが、とうとう見付かりませんでした。

何だったんだろう?リベンジポイントって(-_-;)

では改めて、リベンジディレィのおさらいをしとこうと思います。

リベンジディレィとは、鉄拳7FRのシステムで起きた問題のことで、鉄拳7FRのオンライン対戦ではオンラインで当たった相手にもう一度挑戦できるシステム、リベンジマッチというのができるのですが、現在のにアップデートされる前はリベンジマッチをする際に、クレジット(お金または電子マネー)を投入せずにリベンジマッチと表示された画面を押すと、時間が初期化されるんです。

本来は、両替などで少し時間を取ってしまうときに使うシステムだったのですが、これを負けた腹いせにわざと使う人が出てきたので問題になったんですね。

これね、はっきり言って、台パンや奇声を挙げるっていうのより、僕は質が悪いことだと思います。

だって、台パンや奇声を挙げるっていうのは、対戦を一生懸命やってたら、つい無意識にやっちゃうことだってありますよ。でも、リベンジディレィって、画面に表示されてるそれを押してる時点で故意にやっているってことは明らかですからね。

他の人も書いてましたけど、せっかくメーカー側がユーザーの要望に応じて加えた配慮だっていうのに、こんな使われ方したら、もうナムコさんもゲーム制作したくなくなっちゃいますよ。

せっかく、僕達に鉄拳という素晴らしいゲームを提供してくれて、しかも我々ユーザーの要望にも真摯に答えてくれているのに、恩を仇で返すようなその態度が同じゲームをする者として情けなく思う!

確かに、商品というのは買ってしまえばその人の所有物になるので、第三者がどうのこうの言う筋合いはないですよ。

でも、顔が見えないとはいえ、人と人で対戦をやる以上、そこにモラルを持つことは当然でしょう。

そんなこと、小学生でも知っています。

そりゃ、悔しいのは分かりますよ。

僕も格ゲー弱いから、その人が何かで仕返ししたいという気持ちも分からなくはありません。

例えば、対戦相手にひどいナメプされて、どうしても腹の虫が納まらず何かで報復したかった。それも、リベンジディレィをする十分な動機になります。

しかし、よ~く考えてください。

ナメプされて、こっちもリベンジディレィなんかしてたら、結局ナメプした相手と自分もやってることは同じでしょう!

そりゃあ、吹っ掛けてきたのは相手かもしれないですけど、自分もリベンジディレィで相手を不快にさせていることに変わりありません。つまり、同じ穴の狢(むじな)なんです。

ましてや、実力で負けて腹いせにリベンジディレィをするとか論外です。

もうね、他人に自分を認めてもらいたいなら、結果出すしかないんですよ。

ナメプだってね、相手を分からせる対戦(例えば、体力ギリギリから綺麗に相手を倒すなど)をした上で、綺麗に対戦すると、2試合目以降はしてこなくなります。

ようは、そういう悔しい想いをしたくないなら、練習して相手に分からせる表現と制圧する力を身に付けるしかないんです。

これは、ゲームだけに限らず、学業や仕事だって一緒ですよ。

今をいきるオジサン達だって、社会に認められるため、そういう努力を惜しまず毎日頑張っているんです!

自分の中にある蟠(わだかま)りや不満を払拭するためには、練習を重ね、目標に一歩でも近付けるよう努力をするしかないんです!

って、最後は僕の持論を展開する形になりましたけど、今は確か改善されていたと思うので、快適にプレイできると思います。

顔の見えない人同士の対戦だからこそ、礼節を弁えた対戦をしていきたいところですね。

ということで、今回はモラルのお話でした!

閲覧ありがとうございました!