ついに、地元のゲーセンから鉄拳7が撤去されました。
天下の鉄拳7だそ!何故だぁあーッッ!!
そこで、ゲーセン店員ビーバーに聞いたら、ビーバーはこう言った。
「やっぱ、タッグ2の方が全体的に人気あったね。それと、オンラインメインでCPU戦をするっていうのが恥ずかしい行為になってるから、初心者や初級者が取っ付きにくいゲームになっちゃって、触る人の大半が上級者になってる」
そして、ビーバーは続けてこう言った。
「446みたいに、やっとコンボできます程度の初級者がオンラインやってるのって、かなり俺のゲーセンじゃレアな光景なんだぜ」
誉められてるのか、貶(けな)されているのか、僕は複雑な気持ちになりました。
さて、毎月1回のオンライン対戦をしてきました。今回も、もちろんキャラクターはレオ一筋です。
■VS平八
多分、僕と同じぐらいのレベルの人です。勝ったり敗けたりを繰り返し、お互いにリベンジ試合を望む。
それなら、とっととフレンドになれば良いのに、2人ともカードを持っていないので、それができないというー…(笑)
やっぱり、格闘ゲームは拮抗した試合が一番楽しいですね。
鉄拳って、崩す手段、追い詰める手段がいっぱいあって、そこら辺が一番面白いところだと思うのですが、素人の僕にとっては、ともかくコンボがハマればそれで楽しい。
相手と硬直した試合で、間合い取り合いながらビシビシ牽制し合うより、お互いに殴り合う試合の方が僕は面白い。
だったら、空中牽制から押さえ付けれるメルブラや電撃をやれって話なんですけど、たまに僕と同じミスターコンボマンと出会うと、こういう殴り合う試合ができるので、ついつい楽しくて鉄拳もしちゃうんです。
■VS仁
良くも悪くもガチ勢の方でした。
牽制、牽制で、固有技を試していって、僕が知らない技、対処できない技を素早く見抜き、弱点をガンガン付いてくる。
3回やって、3回とも敗けました。
まぁ、当たり前ですけど、相手は確実にコンボ決めてきますし、確定反撃を取ってきます。
攻め方1つ間違おうものなら、そこからスクリュー決められて、フルボッコです。
「相手は、3勝したためリベンジ試合をすることができません」
この文字が僕の心には、毎回深く突き刺さります。
僕は、鉄拳弱いので、よくこの文字を見るのです(笑)
■VSレオ
来た!同キャラ対戦ッッ!!
しっかり勉強させて貰いました。
やっぱ、レオ使いは移動系の使い方が上手いですね。
というか、僕もこれに憧れて練習してるんですけど、やっぱりそう簡単にはいかないか。
というのも、対戦していて、相手との差を見せ付けられ、しかもフルボッコにされるどころか手加減されたという。
顔の見えない相手に気まで使ってもらうなんて、本当泣きそうになりました。
やっぱり、オンラインで対戦する以上、相手に気を使って貰うような対戦になるぐらい弱いっていうのは罪ですね。
向こうも楽しめないし、こっちも楽しめない。
崩しに工夫がない僕のレオは、相手にやること全部読まれてて、そこから無理に大技出そうとするから、すぐコンボを取られてしまう。
最後は3RPとかに普通に当たってくれてましたからね。
良いよ。コンボして。もっと遊ぼうぜ、的なね。
はぁ…。きっと、相手は学生さんとかで、俺なんかよりずっと年下何だろうなぁ。だって、朝からだから、僕みたいに夜勤してない限り、ゲーセンでゲームとか社会人はしてないだろうし。
年下に、気を使ってもらうオジサンゲーマー(泣)
ということで、正月明け一発目の鉄拳オンラインは、非常に苦い結果に終わってしまいました。
お互いに、同じぐらいのレベルで楽しめたのは、最初の平八の人だけで、あとはフルボッコでしたね。
3人目のレオの人は、対戦で気を使ってくれるというね。
あれが、気を使って貰ったにしろ、ナメプだったにしろ、まぁもう少し自分的にも面白い対戦が出来ないと駄目だろうなと痛感致しました。
調子は悪くなかった。だって、コンボは完走できてたから。
と言っても、攻略ウィキに載ってる、スクリュー絡めたコンボですけどね(笑)
だけど、このままではいけない!
もう一段階、ギアを上げる必要がありそうです!
閲覧ありがとうございました!