■CPU戦の流れ
(１)スコアアタックモード
１面～６面・通常試合
７面・中ボス(結城アキラ)
８面・ラスボス(デュラル)
(２)ノックアウトトライアル
バーチャファイター５バージョンＢから追加されたモード。CPU戦を通して、全７リーグ(１リーグ３チーム、１チーム８人)を制覇して、幻球やアイテムなどを獲得するのが目的となる。なお、１チーム倒すと、幻球やアイテムは獲得することができる。また、対戦相手マッチング画面が表示される直前に8PGと入力するとランダムターゲットセレクトが、チーム選択画面でスタートボタンを１秒押し続けると、エキスパートモードをプレイすることができる。
■注目システム
(１)ディフェンシブムムーブ
コマンドは8または2。8なら奥に、2なら手前に移動する。状況に応じて、成功避け、失敗避けの２種類に変化するのが特徴。避け攻撃を出したり、相手の避けられる攻撃をよけたりと、対戦する上で重要なシステムである。
(２)オフェンシブムーブ
コマンドPKG同時押し。成功した瞬間に無敵が切れるので、防御には適さない。オフェンシンブムーブ中は、パンチまたはキックの攻撃を出すことができ、パンチはガードされても隙が小さく有利で、キックは側面硬化以上で側面崩れを誘発できるが、ガードされると反撃確定である。
■評価
CPU戦の楽しさ🌟🌟🌟
対人戦の面白さ🌟🌟🌟🌟
ゲームのやりがい🌟🌟🌟🌟
ネタ的要素🌟🌟
(MAX🌟５つで評価)
■ゲームお勧め度
ネット：🌟🌟🌟🌟
４４６：🌟🌟🌟
(MAX🌟５つで評価)
■感想
バーチャ５ですか。
まぁ、やってはいましたけど、身内戦ではほぼ棒立ち試合、野試合でもフルボッコにされていたのが、僕のバーチャ５の思い出ですね。
バーチャは、コンボを覚えるのはそこまでないんですけど、問題は読み合いや駆け引きですね。
特に、長年バーチャをされている方の読みは本当に鋭い。
そういう方って、他の格闘ゲームされていても、そのバーチャで培った読みの鋭さが活きてくるのか、特にストリートファイターみたいな、同じく読み合いの鋭さが求められる格闘ゲームで、その特殊能力を遺憾なく発揮されるというですね。
僕の格ゲー仲間には、色んな人が居ますけど、サラブレッドみたいな鉄拳が得意な子はKOFに、キリボシさんみたいにバーチャが得意な方はストリートファイターに走る傾向が強いです。
ちなみに、僕のブログに度々出てくる、身内の中では最強の一角、ヒゲリンの得意な3D格ゲーはブラッティロア！
はい、DOAが来ると思った方、残念でございました(笑)
ちなみに、DOAが得意なのはハクビシンくん。まぁ、このお話はまた次の機会にでも！
話を戻して、バーチャ５。
はっきり言って、僕はこの特殊な避けが苦手でした。
KOFやサムスピ、今で言うならメルブラなんかのこの避けが僕は苦手で、バーチャ５の避けは最たるものでしたね。
しかも、上級者になると、オフェンシンブムーブをガンガン使ってくる。はっきり言ってね、不用意な牽制は昇天を意味します。
オフェンシンブムーブから、キックの派生とか当たったら、目も当てられないですよ。崩れを誘発しますから、そこから大ダメージ狙えますからね。
ジャッキぃいぃー！頼む、立ってくれぇえぇーッッ!！
あっ、僕ってばバーチャはジャッキー使いなので(笑)
ただ、これだけ読み合いが深いと、素直にじゃんけんを楽しめますね。
でも、バーチャの中でも敷居が高い(僕の中では)本作は、練習しても練習してもやっている人との差は埋まらず、追い付けない格闘ゲームでした。
まず、０フレーム投げの対処が苦手な僕。
閲覧ありがとうございました！
