446の素人格ゲーブログ

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【物語46】ヴァンパイアハンター

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〈時代軸〉
ヴァンパイア➡『ヴァンパイアハンター

※『』内は、今回紹介するタイトル

〈物語〉
パイロンに呼び覚まされた闇の住人・ダークストーカーズは、個々の思惑のもと、し烈な闘いを繰り広げていた。そこれ現れた二人の狩人ーー呪われた血を持つ男ドノヴァンと、母の魂を清めるために闘う女レイレイ。彼らの目的は、闇の住人を絶やすことにあった。
(オールアバウトカプコン・P110参照)

話が進展したというより、前作の後日談って感じですね。

今で言うなら、ストリートファイター4とスーパーストリートファイター4みたいな感じ。

物語の目線も前作と違っていて、前作はダークストーカーズ目線だったのが、今回はダークハンター目線になっています。

格闘ゲームは、ラスボスが決まっている作品はラスボスと関係がないキャラクターもそのラスボスと戦わなければならないので、戦っていて不自然だなと思うこともありますが、この世界のキャラクター達は、基本自分の好き勝手にやって、ラスボスであるパイロンに興味持ったって感じなので、物語にそこまで無理矢理感がなく、エンディングもそこまで気にせず見ることができます。

また、このタイトルで、次回作・ヴァンパイアセイヴァーの話に繋がる後日談をエンディング後に見ることができるので、本作の物語が好きな方は、是非とも見逃さず、全キャラ全クリしてエンディングを見ていただきたいです。

まぁ、システムもCPU戦も前作より取っ付きやすくなっていますのでね。僕的には、クリアするだけなら比較的どのキャラクターもゆるく全クリして遊ぶことができるかなと思います。

新キャラである、ドノヴァンとレイレイのエンディングは、個人的に好きでした。

■ドノヴァンエンディング⬇

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レイレイエンディング⬇

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