446の素人格ゲーブログ

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雑記393.闘劇DVD G3感想

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やっと、ギルティアクコアの闘劇DVDを見終わりました。

先月は、格ゲーができる余裕がないくらい忙しかったという話をしましたが、それでもこれだけはチョコチョコ見てまして、時間が取れなくても仕事に行く前の五分間とか使って見てましたね。

このDVDには、5on5のジェネレーションカップと県別対抗23on23、新人戦とランバト決勝大会が収録されているのですが、どれも迫力のある素晴らしい試合でした。

見所は、なんと言っても上級者同士のすさまじいまでの読み合い、そして攻防!

ギルティギアをあまり知らない方は、動画とかに紹介されていたりするので、ついつい連続技に目がイキガチになるかもしれませんが、このゲーム、めちゃくちゃ読み合いが発生するゲームです。

攻撃システムもたくさんありますが、防御システムもたくさんあって、おまけにギルティギア独自のテクニックが加わり、それはもう観る人の目を釘付けにします。

勿論、ド派手な連続技もあって、御決まりのソルのワインダーループから、ポチョムキンのスラハメ、あと面白いのになるとエディの永続なんてのもありました。

コンボを中心に観るのなら、上級者たちの華麗なアドリブコンボに目を向けてみるのも良いかと思います。

まぁ、例えばソルのワインダーループなんかは、普通の野試合でも使われます。言うなれば、対人戦をやっている人なら、素人の僕でも使う、当たり前のコンボです。

しかし、それが変な位置から始動が入っちゃって、とてもワインダーループへ持っていけそうにないなと考えていると、アドリブで見事にワインダーループへ持っていき、きっちりパンデッドリヴォルバーで締める。

こう言うところに、素人の僕は上級者の方々のやり込みを感じます。

攻防や読み合いは、ある程度やっている人なら分かると思いますけど、全然ギルティギアをやってない人には、連係組んで当たったら派手に連続技をかますぐらいにしか見えないかもしれません。

ここら辺は、ある程度の知識はネットや動画を通して勉強できるので、ギルティを知らない方は知識を入れて試合の動画を観ると面白いと思います。

一見、連係を組んで押され気味の試合だったのに、なぜここでいきなり逆転したのか、そういう理由を理解して試合を観れるようになったとき、上級者の方々の本当の凄さが分かって、「やっべぇえぇ!」ってなりますよ。

試合によっては、一方が待ち気味の試合もありますが、待ち気味ではなくキャラの相性で待つしか方法がないというのもあり、そこら辺を分かって観ていると、そっから相手の技を一点読みして、本来待たなきゃキツいキャラが突っ込んでいったときなんかの試合を観ると、もうね、言葉が出ませんね。

「ファ~、すっげぇなぁ」ってなります。

あっ!言葉出しちゃってますね(笑)

格闘ゲームは、プレイするだけでなく、観るだけでも面白いと思うので、もし機会があれば格闘ゲームをやらない人も観戦してみてはいかがでしょうか?

上級者の試合中のすさまじい読み合いや攻防の駆け引きを観戦するだけでも、十分楽しめると思いますよ。

閲覧ありがとうございました!