今日からまた、検索ワードネタを数日に渡り書いていきたいと思います。
今回は、「鉄拳5、ダーク、三島仁八」とあったので、それについて書きたいと思います。
三島仁八は、鉄拳5のCPU戦のラスボスで、平八のお父さんで、一八のお爺ちゃんです。
本当は、優しいお爺ちゃんだったのですが、息子・平八の罠により地下に幽閉され、閉じ込められている内に悪霊に取り憑かれ、世界を滅ぼそうと暴走する可愛そうなお爺ちゃんですね。
一代で三島財閥を築いたり、孫の一八が悪の道に走ることを心配したり、人格者だったお爺ちゃんなのですが、悪霊に取り憑かれた姿はおぞましく、特にDRの仁八は、悪霊のパワーが抑えきれなくなったのか、仁八の全身を炎が覆い、デビル化している訳でもないのに、まるでデビル化したみたいに禍々しいものになっています。
■ちなみに、鉄拳5の仁八はこちら⬇
■そして、鉄拳5DRの仁八はこちら⬇
見て頂ければ分かるように、まるで別人です。
パラレル作品であるタッグ2にも人間のときの仁八も出ていますが、これを見て頂ければ彼がどれだけ変わってしまったか、一目瞭然でしょう。
■これが、タッグ2の三島仁八⬇
鉄拳5、鉄拳5DRのCPU戦のラスボスを勤め、プレイヤーを楽しませてくれた仁八ですが、ではラスボスとしての性能はどうだったのでしょうか。
今回、ネットに書いてあることを参考に、簡単にまとめてみました。
(1)ガード不能の大ダメージを与える飛び道具、炎魔砲を実装している。
(2)相手を一定時間動けなくする下段技、感念障壁を実装している。
(3)風神拳は、ガード不能技の発生がかなり早く、体力を吸い取り大きくノックバックさせる性能を持つ。ちなみに、全て最速の効果になっている。
(4)気合い溜めを行ったあと、即座にダッシュし、如意道で接近しながら、風神拳や雷神拳を仕掛けることが可能。
まぁ、見てみるとけっこう鬼性能ですが、だからと言ってこの性能をフルに使い、プレイヤーを追い込むような対戦はしてきません。
離れていたら、炎魔砲を単発で打ってきたりなので、軸移動で簡単に避けられるし、感念障壁だって当たれば四割とか持っていかれますが、警戒しとけばそこまで問題はありません。
でも、技一つ一つの性能が高いですから、適当にプレイしているとコンボ決められて、そっこうでやられます。
対人練習するには、慣れない内は理不尽な性能もあるので、それなりに立ち回りの練習ができる良いキャラです。まぁ、素人の僕にとってはという話ですけど(笑)
全クリだけしたい人は、鉄拳5から使えるCOM専用の倒し方、『ひたすら中段技を当てる』という方法を使うと、楽に勝てるかと思います。
しかし、三島仁八とか懐かしいですね。
だいぶん前に、ボスキャラ紹介でも書きましたが、僕はこのキャラ好きなので、久し振りにテーマに出来て嬉しかったです。
閲覧ありがとうございました!