最近、設定系の検索も増えてきました。
特に、鉄拳系の設定の検索ワードは毎日とまでは言いませんが、頻繁に検索掛けられているのでとても嬉しく思います。
いつも閲覧して下さる方、ありがとうございます！
第三回となる今回は、鉄拳５の人物相関にスポットを当ててみたいと思います。
というのも、検索ワードに引っ掛かっていたので特に多かったのが、鉄拳５の人物相関なんですよね。
あくまで、アルカディアのムックとネットの情報をもとにしたものをまとめたものなので、家庭用ゲームを持っている方には敵いません。きちんとした設定を確認したいという方は、家庭用の鉄拳５を購入し、ストーリーを確認してください！
ちなみに、鉄拳５の序章は【物語37】に書いているので、ブログ内検索で｢鉄拳５｣と検索を掛けていただくか、ネットや家庭用ゲームで確認していただければ幸いです。
それでは、ゲーセンでしかゲームをしないオジサンのかなり偏見混じりな鉄拳５の人物相関を始めたいと思います！
まずは、これを見て頂きたい！
■鉄拳５キャラクター相関図
この時のボスは、三島仁八(平八のお父さん)です。
つまり、最終的に仁八に辿り着く物語な訳ですが、それまでに仁がデビル化したり、平八がジャック部隊に襲われたり、レイブンが｢Heihachi Mishima is dead(平八は死んだ)｣とか死体も確認していないのに、勝手に言い始めたり、まぁちょっと色々ありました。
と言うわけで、今回は鉄拳５から参戦した、ちょっと訳ありなキャラクター達をご紹介したいと思います。
■レイブン
鉄拳５では、平八が一八の裏切りに遇い、ジャック群に投げ込まれ、本丸が爆発したので、流石にあれで生きてはいないだろうと死亡と判断したのですが、その後平八が生きていたことに驚く一面もあるようです。
格闘ゲームでみせる、独特の動きは忍者だからだそうですが、同じ忍者である吉光を忍者と認めなかったりと、見た目の冷静なキャラとのギャップが楽しめるキャラのようです。
まぁ、僕はゲーセンでしかゲームをしないので、そういうの分からないんですけどね(T_T)
アーケードでも、ストーリーモードを見れるようにしてくれないかなぁ。
■馮威(フェン・ウェイ)
初登場の鉄拳５でも、そんなに物語に絡んでくるキャラではないのですが、キャラ設定が北斗の拳のラオウだったり、キャラデザインがグラップラー刃牙の烈海王だったりで、開発者が狙って(おそらく)人気の高いキャラなので、その後の鉄拳シリーズにもけっこう登場します。
余談ですが、このニスイに馬という漢字。やっぱり普通に文字を打っても出てこなかったので、いろいろ試したら、｢ひょう｣と打ってやっと出てきました。ゲームのキャラは、漢字を変換するのもなかなか難しい。
■風間飛鳥
鉄拳５での飛鳥の参戦理由は、馮に道場を襲撃され、父親を病院送りにされたので、その仇を取るため。結局、馮を倒したのかは分かりませんけど、１つだけ言えることは、飛鳥も男勝りの性格をしているように見えて、けっこう女子だと言うことです。仁に押し倒され、胸を触られるという演出があるのですが、そのとき頬を赤らめ仁を殴り飛ばすということをしています。
余談ですが、準の代わりに登場したのが飛鳥だそうで、だからなのか、準の技に似ている技が沢山あります。
ということで、鉄拳５のキャラクター相関図でした。
何故、今ごろ鉄拳５の人物相関の検索ワードがたくさん入っていたのか、それは分かりませんが、ボスキャラの演出がここからグンと変わったので、物語に興味を持つ方が出てきてもおかしくはないかなというのが僕の感想です。
実は、僕も鉄拳５から始めたクチでして、それまでは鉄拳はCPU戦全クリしたら終わりだったんですけど、ボス戦の演出が格好良くて、気が付いたら鉄拳にハマってました(笑)
ますます盛り上がる鉄拳シリーズ！
でも、ストーリーは決着着いちゃったんですよね(T_T)
閲覧ありがとうございました！
