識別名・魔蟲ソウルビー族
固有体名・(便宣上)キュービィー
生息地・魔界(ドーマ家敷地内)
全長・1250ミリ(頭部から腹部末端まで)
固体重・38200グラム
各部径・腹部860ミリ/疑似腹部575ミリ/疑似臀部(でんぶ)875ミリ/腹部(密のう部)1100ミリ
■初出
ヴァンパイアセイヴァー
■設定概要
魂を糧として生きる魔蟲族の一派。ソウルビー族の長『キュービィー』とは集団のリーダー(クイーン・ビィー、すなわち女王蜂)を指す言葉であり、彼女の固体名ではない。ドーマ家領内に一族とともに生息していたが、領主のジェダが居ない間に住処が荒れ、種は滅亡の危機に瀕(ひん)した。ジェダが復活し魔次元に魂が集まり始めたことを察知すると、仲間と自分の飢えを満たす為に魔次元に向かう。人間の女性のような美しい外見は男を惹き付ける為に造られたものであり、本当の眼は複眼で、足も六本ある。種の特徴として知能が低いため、メッセージは片言なうえ、技名も無機的。素早く動いてチクリと刺す、ハチ特有の動きで敵と渡り合う。
(オールアバウトカプコン・P308参照)
■主な必殺技
・Ｃ➡Ｒ(必殺技)
・Ｓ×ｐ(必殺技)
・ΔA(必殺技)
・ＲM(必殺技)
・ＱM(必殺技)
・ＱＪ(超必殺技)
・ｉ(ダークフォース＆超必殺技)
■お勧め必殺技
＋Ｂ(41236KK)
コンボにはあまり使わない技ですが、ガードされても硬直が少ないので、けっこう安心して出していける技です。
密をヒットさせたあと、蜂に襲わせると、それなりにダメージもいきます。
■主なコンボ
(１)【ジャンプ中Ｐ➡ジャンプ強Ｋ】➡【２弱Ｐ➡２弱Ｋ➡２中Ｐ➡２中Ｋ】
(２)(Qjを発動中)ジャンプ中Ｐ➡【２弱Ｋ➡２中Ｐ➡中Ｋ】➡Qj(623PP)➡ESＣ➡Ｒ(41236PP)
(３)ジャンプ中Ｐ➡【２弱Ｋ➡２中Ｐ➡２中Ｋ】➡Qj(623PP)➡ESΔA(214KK)➡ダッシュ弱Ｐ➡２弱Ｋ➡ESＣ➡Ｒ(41236PP)➡ES追い討ち(8PPor8KK)
(３)は、知りませんでした。
というか、ヴァンパイアセイヴァーってダッシュ使った長いコンボがありますけど、基本僕は使わないんですよね。
どのゲームもそうなんですけど、僕は技術がないから、簡単なコンボだけ覚えて、あとは立ち回りだけで勝負します。
ダッシュ攻撃とか最低空とか最速とか、もう勘弁して欲しいです。
そして、ヴァンパイアセイヴァーはそういうのが多いような気がします。
まぁ、(３)のコンボも、CPU戦ではちょっとチャレンジしてみようかな。
■性能概要
身体が小さく、宙に浮くことができるため、相手の攻撃を受けにくい。また、空中で使用できる必殺技の多さや浮遊からの攻めなど、空中の機動力にも優れている。また、コマ投げや見切りにくい中段技などガード崩しにも優れている。しかし、防御力が弱く、当たり判定も小さくないため、油断は禁物。立ち回りが単調になりやすいので、攻める歳は工夫も必要だ。
■評価
ストーリー性🌟🌟🌟
使いやすさ🌟🌟
マニアック度🌟🌟🌟
(MAX🌟５つで評価)
■感想
キュービィーは、強いッッ！
使ってみると分かりますけど、空中を漂いながらブンブン技を適当に振って、コンボを叩き込むだけでもけっこう戦える。
前回、ジェダの話をしましたが、僕の素人キュービィーとヴァンパイアセイヴァーやってます！って人のジェダで対戦しても、相手の技術や経験が明らかに勝っているのにも関わらず、ある程度戦えてしまう。
遠近二刀流でいける上に、ホバーを駆使した空中からの攻め、そしてダッシュ攻撃からの連係・連続技。
それらをそんなに難しい技術を使わず気軽にできることに、キュービィーの強さを僕は感じます。
もちろん、難しい技術もありますけど。
キャラランク上位のキャラクターと言えば、技術を修得しなければ使いこなせないという話をよく聞きますが、このキュービィーに関して言えば、少し覚えればある程度は戦えます。
はっきり言って、対策を知らない方には使ってはいけないキャラクターです。
半分ぐらいしかキュービィーを理解していなくても、相手を一方的に制圧します。
ザベル、サスカッチが最近は最強との声が高いですが、サスカッチはともかくザベルのガー不とか素人の僕じゃそんな都合よくできませんからね。
そういう意味では、気軽に使っていけるキュービィーが、どのレベルから見ても言える強キャラではないのかな？と思います。
食べることしか頭にないので、ジェダを倒したあとは何も考えず増え続け、魔界を滅ぼす勢いとなりました。
僕の中でキュービィーは、地味なキャラクターだったので、対人戦以外ではあんまり使っていませんでしたね。
なんだろう。エンディングも、一回見てもういいやってなりましたし、技やコンボもあまり好みのものがありませんでしたね。
イラスト集とか見ると、設定はかなり凝ってるんですけどね。
閲覧ありがとうございました！
