それでは、ここからスタート！
出身地・魔界
生年・BC4050(AD1890ごろ、一度死亡。その後、再生)
身長・216センチ
体重・12～1002キロ(可変)
■初出
ヴァンパイアセイヴァー
■設定概要
『冥王』の異名をとるドーマ家の当主。魔界３大貴族のなかではもっとも若い。100年前、魔界の滅亡を自然の摂理と受け入れるベリオールに反発。彼に対抗しうる力を手に入れんとするあまり、人間界からエネルギーを取り入れすぎて自滅した。長い年月を経て復活を遂げ、魔界が滅びゆく姿を目の当たりにすると｢自分が世界の救世主になるしかない｣と確信。魂の入れ物となる｢神体｣を造るため、｢価値ある魂｣の持ち主たちを魔次元に呼び集める。本体は赤い液状をしており、技などに登場する血液上の液体も実際は血ではない。最後は神体を完成させ、｢魂の救済｣に乗り出そうとするも、人間界を統率している謎の｢女｣の存在に阻まれる。
(オールアバウトカプコン・P317参照)
■主な必殺技
・ディオ=セーガ(必殺技)
・ネロ=ファティカ(必殺技)
・イプレジオ(必殺技)
・イラ=スピンタ(必殺技)
・イラ=ピアノ(必殺技)
・サングェ=バッサーレ(必殺技)
・フィナーレ=ロッソ(超必殺技)
・サントゥアーリオ(ダークフォース＆超必殺技)
■お勧め必殺技
ブロヴァ=ディ=セルヴォ(41236KK➡K)
烙印と呼んで良いのか分かりませんが、地面に叩きつけられて、自分の血で契約書に烙印させられる感じです。
ジェダも、何の契約か分かりませんが、｢契約成立｣と満足げに言葉を発します。
ちなみに、ヴァンパイアセイヴァー２では、ダークフォース中だとこの必殺技がパワーアップします。
■主なコンボ
(１)２弱Ｋ➡２中Ｐ➡５中Ｋ➡２強Ｐ
(２)ダッシュ強Ｋ➡ダッシュ強Ｋ➡２弱Ｋ➡２中Ｐ➡５中Ｋ➡２強Ｋ
(３)ESディオ=セーガ(236PP)➡弱Ｐ➡２弱Ｋ➡２中Ｋ➡２強Ｐ
■性能概要
通常技はリーチが長く、必殺技も設置系飛び道具や移動投げや打撃投げが揃っており、相手のガードを崩しやすい技で攻めていけるのが強み。しかし、通常技に隙があり、必殺技も発生が遅いものが多く、接近戦になったとき、厳しい戦いを強いられる。更に、長身ということもあり、喰らい判定も大きく、また、ダウンを奪える通常技を持っていないというのも辛い。
■評価
ストーリー性🌟🌟🌟🌟🌟
使いやすさ🌟🌟🌟
マニアック度🌟🌟
(MAX🌟５つで評価)
■感想
ということで、魔界番長ジェダ様です。
ヴァンパイアセイヴァーのオープニングでは堂々の復活のシーンが描かれています。
初代とハンターでは、宇宙人であるパイロンがラスボスだったので、ヴァンパイアっていうタイトルなのに、なんかストーリーが個人的にはしっくりこなかったんですよね。
でも、今回のヴァンパイアセイヴァーは、ジェダが一悶着起こす話ですから、ストーリーも僕的にはしっくりきますね。
何より印象的だったのは、ジェダが必殺技を発動するとき、自分の部位の一部を千切るということ。
飛び道具系の必殺技では羽を千切ったり、自分の首を落として切り返す技だったり、そういう細部に拘って制作されていたのが、僕としては楽しくゲームをできましたね。
CPU戦は、楽しいキャラでしたけど、対人戦はキツイキャラでした。
まず、通常技にダウンがないというのは、素人の僕にはとても辛かった。
このゲーム、通常技からチェーンコンボへ持っていきますから、ダウンが奪える奪えないでその後の展開が大きく変わってくる。
やっぱり、素人の僕としては、通常技を引っ掛けれたら、チェーンから相手をダウンさせ、安全に起き攻めを開始した方が楽に攻めれるし、その後優位に対戦を進めていける。
しかし、ダウンを奪えないということは、そういった安全な攻めができないので、ものすごく立ち回りに気を遣うんです。
そういう意味で、ジェダは難しいキャラでした。
技のモーションが僕にとって好きなものばかりだったので、最初はずっと練習していたのですが、バレッタとかキューピーとかフェリシアとかビシャモンとか、本当泣きたくなるぐらいどうして良いか分からず、気がつけば対戦では使わなくなっていましたね。
切り返しが乏しいのも、対戦で使用する勇気が持てない理由の一つでした。
しかし、ジェダの計画に反発する者が出現！
アニタの真の目覚めの前に、ジェダはアニタを止めることができるのでしょうか。
って、アニタが止めないと、大変なことになっちゃうんですけど(笑)
閲覧ありがとうございました！
